ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

広島6位・玉村昇悟、スカウト「大野豊氏をめざして」

2019年11月14日

スポニチwebsiteより (source)

2019広島ドラフト6位 玉村昇悟
丹生高・投手・動画

広島にドラフト6位で指名された丹生の玉村昇悟投手(動画)が13日、福井市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金2500万円、年俸450万円で仮契約した。身長1メートル77、体重75キロがどちらも大野豊氏と全く同じサイズという左腕。「自分もずっと名前が残るような選手になりたい」とレジェンド級の活躍を誓った。(金額はいずれも推定)

カープへの入団は、運命に導かれた必然だったのかもしれない。仮契約を終え、Cマークの赤い帽子をかぶった玉村は身長、体重が大野氏と同じだと知ると、不思議な縁を感じ目を輝かせた。「投球を見たことはないですが、自分も先発完投を目指している。お会いしたときにお話を聞いて、ぜひ参考にさせていただきたいです」

大野氏はドラフト下位どころか、76年ドラフト外で入団した。現役生活22年間で最優秀防御率に2度、最優秀救援投手に1度輝くなど、通算148勝138セーブを挙げた広島のレジェンド。玉村も下位指名ではあるが、活躍できればその姿を重ね合わせる鯉党は多いはずだ。節目の一日にも浮き足立つことなく、気を引き締めた。

「支配下では一番下の順位なので、危機感を持ってみんなよりも頑張って練習しないといけない。下位でも活躍できるような選手になりたい。いずれはチームを引っ張ってカープを日本一にしたい」

ヤクルトからドラフト1位指名された隣県の星稜・奥川とは高校時代に2度対戦し、2度とも敗れた。「自分も球団を背負うような投手になる」。プロで対戦すれば一歩も引くつもりはない。

担当の高山健一スカウトからは「大野さんのような偉大な投手になってほしい。左打者のインコースをガンガン攻めていける。3、4年後ぐらいにローテに入れる力はある」と最大級のエールを送られた。続けて「今年の夏は(決勝で敗れたが)自分が軸となりチームを甲子園に連れて行きたいという心意気が出ていた」とメンタルの強さも称賛。福井大会で5試合52奪三振の新記録を樹立した能力だけの評価ではない。

広島の日本人左腕で2桁勝利を挙げたのは01年の高橋建(現阪神2軍投手コーチ)が最後。「不安より、プロはどんなところだろうという楽しみの方が大きい。ワクワクしています」と玉村。大好きな越前ガニのように、スケールの大きい左の先発として鯉投を支える。



玉村君のスカウト評はこちら

玉村君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:06│ │広島 
ドラフトニュース検索