黒木優太(オリックス戦力外)、育成で再契約
2019年12月04日
日刊スポーツwebsiteより (source)
オリックスから戦力外通告を受けていた黒木優太投手(2016オリックス2位)が3日、大阪・舞洲の球団施設を訪れ、育成選手として再契約した。来季の背番号は「124」となる。推定年俸は700万円減の2800万円。
春季キャンプ序盤に右肘を痛め、6月にはトミー・ジョン手術を受けた。契約後に「悪いモノは取れた」と話し、リハビリについては「順調です。(キャッチボールの距離を)少しずつ伸ばしていけたら」と説明した。
黒木はプロ1年目の17年に救援で55試合に登板。6勝3敗2セーブ25ホールドの成績を挙げた。昨年も39試合に登板したが、今季は故障の影響で1軍戦登板がなかった。(金額は推定)
下は2016ドラフトでオリックスが指名した選手です。黒木優太は2位指名入団。プロでの成績はこちら
2016オリックスドラフト2位 黒木優太 立正大・投手 |
オリックスから戦力外通告を受けていた黒木優太投手(2016オリックス2位)が3日、大阪・舞洲の球団施設を訪れ、育成選手として再契約した。来季の背番号は「124」となる。推定年俸は700万円減の2800万円。
春季キャンプ序盤に右肘を痛め、6月にはトミー・ジョン手術を受けた。契約後に「悪いモノは取れた」と話し、リハビリについては「順調です。(キャッチボールの距離を)少しずつ伸ばしていけたら」と説明した。
黒木はプロ1年目の17年に救援で55試合に登板。6勝3敗2セーブ25ホールドの成績を挙げた。昨年も39試合に登板したが、今季は故障の影響で1軍戦登板がなかった。(金額は推定)
下は2016ドラフトでオリックスが指名した選手です。黒木優太は2位指名入団。プロでの成績はこちら
オリックスの2016ドラフト指名選手 | |||
1位 | 山岡 泰輔 | 東京ガス | 投手 |
2位 | 黒木 優太 | 立正大 | 投手 |
3位 | 岡崎 大輔 | 花咲徳栄高 | 内野手 |
4位 | 山本 由伸 | 都城高 | 投手 |
5位 | 小林 慶祐 | 日本生命 | 投手 |
6位 | 山崎 颯一郎 | 敦賀気比高 | 投手 |
7位 | 飯田 大祐 | ホンダ鈴鹿 | 捕手 |
8位 | 沢田 圭佑 | 立教大 | 投手 |
9位 | 根本 薫 | 霞ケ浦高 | 外野手 |
★プロ入り後の成績★ |