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一匹狼と呼ばれたスカウトが獲得した清宮幸太郎

2019年12月06日

デイリースポーツ21面「一匹狼と呼ばれたスカウト山田正雄」より

2017日本ハムドラフト1位 清宮幸太郎
早稲田実・一塁手

長い間、スカウト活動をしてきた山田にとっても無限の可能性を秘めた逸材だ。2017年ドラフト1位の清宮幸太郎(動画)18年ドラフト1位の吉田輝星。スカウト顧問として、高校時代の2人を独特の視点で評価し、追いかけてきた。

高校通算111本塁打。早実・清宮の才能を疑う余地はなかった。山田は17年7月28日、西東京大会準決勝、八王子学園八王子戦を視察。清宮は、左中間席に高校通算107号の本塁打を放った。山田はタイミングの取り方を見るためにバックネット裏ではなく、三塁側内野席でチェックした。

松井秀喜や清原和博に「匹敵するだろうなと。10年とか20年に一人の選手」。球界を代表する打者になるとの感触も得ていた。

日本ハムでは、17年春の時点でドラフト1位を清宮に決めていた。球団が、徹底的にほれ込んだ超高校級スラッガー。山田は、打撃以外の部分でも舌を巻いていた。高校時代の清宮の記事で、試合後などに発したコメントだ。

「自分がホームランを打った、打たないというよりも、まずチームが勝ったことがうれしいと話していた」と謙虚な姿勢に感心した。

早実、U18W杯の高校日本代表でも、主将を務めた清宮の人間性。入団2年間で14本塁打と未完の大器だが、山田は「将来は今まで球界にいなかったようなリーダーシップを取れる選手という印象」と語る。独りよがりに打つだけの選手では決してない。求心力と統率力のある、時代にも合ったニュータイプのリーダーとして期待する。



下は2017ドラフトで日ハムが指名した選手です。清宮幸太郎は1位指名入団。プロでの成績はこちら

日本ハムの2017ドラフト指名選手
1位 清宮 幸太郎 早稲田実高 内野手
2位 西村 天裕 NTT東日本 投手
3位 田中 瑛斗 柳ヶ浦高 投手
4位 難波 侑平 創志学園高 投手
5位 北浦 竜次 白鴎大足利高 投手
6位 鈴木 遼太郎 東北学院大 投手
7位 宮台 康平 東京大 投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 13:47│ │日本ハム 
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