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巨人、中央大のドラフト候補を直接チェック

2019年12月21日

12/21、スポーツ報知5面より

牧 秀悟 (中央大・二塁手)
178cm・右投右打・動画

来春のイースタン開幕直前に、巨人・阿部2軍監督の“壮行マッチ”が開催されることになった。

母校・中央大の祝賀会で壇上であいさつし「3月8日に、よみうりランド(G球場)で中央大学とジャイアンツの2軍で、ゲームをやらせてもらいます。いい選手がたくさんいるということで、僕から(中大の)清水監督にお願いしました」と明かした。今後、プロ・アマの両連盟サイドに申請し、決定する見通しだ。

巨人の将来を担う阿部チルドレンと、母校の後輩がガチンコで激突・・・。これまでも、ファームは大学チームを相手にプロアマ交流戦を行ってきたが、中大の現指揮官は慎之助監督の恩師である清水達也監督で、師弟対決ともなる。

同年代のアマ選手たちと力比べさせることで、成長度合いや、現在地がよりはっきりする狙いがある。巨人の投手では高田、大江、堀岡ら、野手では山下、黒田、増田陸らが大学生の年齢にあたる。まさっている部分、互角以下の部分があぶり出されれば、阿部2軍監督が今後指導していく上で貴重な資料となる。

来年以降のドラフトに向けた、スカウティングという側面もある。ハイレベルな「戦国東都」で秋のリーグ戦を制した中大。日米大学選手権で4番を務めた牧秀悟(動画)を筆頭に、逸材がそろっている。

シーズン中、時間があれば母校のリーグ戦を観戦していた阿部2軍監督も「下級生にもいい捕手がいたり、俺がいた頃よりレベルは高いと思う」と話していた。プロを相手にどういうプレーをするのか、自らの目でチェックできる機会だ。

巨人のファームの選手たちが得るものも多い。入団から間もない若手とはいえ、こっちはプロ。学生とは違い、恵まれた環境の中で朝から晩まで野球漬けの日々で、野球で金を稼いでいる。絶対に負けられないという極限の緊張感は、普段のイースタン・リーグの戦いとは別モノだろう。

まして、鬼軍曹に後輩の前で恥をかかせるわけにはいかない。1軍の大舞台に立つ日へ、緊迫感のある試合を経験できる。



牧君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 07:54│ │巨人 
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