2020センバツ大会展望(サンケイスポーツの見解)
2020年01月25日
1/25、サンケイスポーツ2面「大会展望」より
優勝候補は昨秋の明治神宮大会で優勝した中京大中京(愛知)、準優勝の高崎健康福祉大高崎(群馬)、星稜(石川)、天理(奈良)、明豊(大分)だろう。
だが、高校生は冬場の鍛錬で大きくレベルアップするケースがある。東海大相模(神奈川)や花咲徳栄(埼玉)、プロ注目の右腕・中森(動画)と強打の来田(動画)を擁する明石商(兵庫)などが上位に進む可能性がある。
一方、昨夏の甲子園で優勝した履正社(大阪)や仙台育英(宮城)、明徳義塾(高知)のように甲子園経験者を多くそろえるチームが、意外と苦戦することもある。3月の開幕まで、どんな準備ができるかが楽しみだ。
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│甲子園大会展望