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内山壮真(星稜)、プロのスカウトの評価高い

2020年01月31日

1/31、中日スポーツ8面より

内山 壮真 (星稜高・捕手)
172cm・右投右打・動画

見える景色はガラリと変わった。遊撃手から捕手へ。準優勝した昨夏の甲子園で4番を打った星稜の内山壮真(動画)は、新チームから捕手に転向。名実ともに、チームの大黒柱になった。「遊撃手の方が好きだけど、面白いのは捕手。バッテリーはずっとボールに関わっている。試合を動かすことができる」と魅力を説明する。

星稜中時代に、捕手として全国優勝を経験。高校では、同じ捕手で巨人にドラフト5位指名された山瀬慎之助が1年先輩にいたことから、中学2年まで守っていた遊撃手にコンバートされた。林和成監督は「リードも状況判断も素晴らしい。遊撃手の代わりはいても、捕手の代わりはいない。捕手としても、星稜で10年に1人の選手」と力説する。

プロのスカウトの間でも捕手、遊撃手のどちらで評価するか、意見が分かれるほどのセンスの持ち主。肩の強さでは山瀬に及ばないが、捕ってからの速さでカバー。年末の沖縄合宿では同行した山瀬から、送球時のステップ幅や体の向きなどを細かく教わった。今は「ボールの強さが変わってきた」と手応えを感じている。

高校通算30本塁打をマークしている強打も健在だ。「遊撃手の時より、打撃のことを考える時間が短くなった」というが、秋の公式戦打率はチームトップの5割3分8厘。2本塁打、16打点と4番の仕事をこなした。この冬はさらに確実性アップを求め、スイング軌道を修正。好投手ぞろいの甲子園を想定して、速球対策に重点を置いている。

目標に掲げたのは、昨夏逃した全国制覇と、高校通算61本塁打の達成。数が半端なのは、「松井さんが60本だったので」。目指すは、偉大な先輩である松井秀喜さん(元巨人、ヤンキースほか)超え。それがかなえば、世代ナンバーワン捕手の座も見えてくる。



内山君の動画はこちら



draftkaigi at 09:34│ │高校 
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