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阪神ドラ2・井上広大、2軍戦で4番打者として活躍

2020年03月07日

3/7、サンケイスポーツ5面より

2019阪神ドラフト2位 井上広大
履正社高・外野手・動画

阪神のドラフト2位・井上広大外野手(動画)が6日、2軍の春季教育リーグ・中日戦に4番・右翼で出場し、五回に2点適時打を放って10―0勝利に貢献した。プロ初の4番でアピールに成功。7日の日本ハム戦での1軍昇格を前に存在感を示した。

乾いた打球音が鳴尾浜球場に響いた。鋭い打球が内野の黒土で跳ね、ライト前に転がっていく。プロ初の4番に座った井上が適時打を放ち、勝負強い打撃を披露した。

「4番を打つことでキーマンというか(走者を)かえさないといけない。満塁なので最低でも外野フライという気持ちでしたが、(結果は)ゴロで、差し込まれているのかなと思う」。反省も口にしたが、結果は最高の形になった。

2-0で迎えた五回1死満塁で、松葉の低め143キロ直球を右前へはじき返した。右翼・藤井が後逸する間に一塁走者も生還。自身も三塁まで進んだ。これで、実戦7試合で19打数5安打、打率・263、2本塁打、7打点。2軍では本塁打は中谷と、打点は育成ドラフト1位・小野寺と並んで、いずれもトップタイの数字を残している。

1軍昇格を前に2日続けての適時打だ。前日は大学生(大商大)が相手の練習試合だったが、この日は、オリックス時代の2014年に8勝を挙げているプロ通算27勝の左腕・松葉から結果を残した。手土産を持って、いよいよ7日の日本ハム戦で甲子園に登場する。

安芸2軍キャンプでは和田豊テクニカルアドバイザーから、外角を中心に攻めてくる1軍の投手の配球も教わった。8日まで2日間限定ではあるが、その教えを生かすチャンスが巡ってきた。

昨年8月22日、星稜との夏の甲子園大会決勝以来198日ぶりとなる甲子園での試合となる。「結果は気にせず自分のタイミングで自分のスイングをするのが一番。結果の世界ですけど、振るというのを意識していきたい」。昨夏甲子園を沸かせた大砲候補が今度はタテジマをまとって躍動する。



下は2019ドラフトで阪神が指名した選手です。2位指名・井上広大のスカウト評はこちら

阪神の2019ドラフト指名選手
1位西 純矢 創志学園高投手
2位井上 広大履正社高外野手
3位及川 雅貴横浜高投手
4位遠藤 成 東海大相模高内野手
5位藤田 健斗 中京学院中京高捕手
6位小川 一平 東海大九州 投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:30│ │阪神 
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