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ソフトBドラ3・津森宥紀、6試合連続無失点の好投

2020年03月08日

3/8、西日本スポーツ3面より

2019ソフトバンクドラフト3位 津森宥紀
東北福祉大・投手・動画

ドラフト3位の津森(動画)が、強気の投球で大きな存在感を示した。8回1死から5番手で登板すると、DeNA・桑原に投じたのは143キロの真っすぐ。持ち味でもあるサイドスローからナチュラルにシュート回転したボールは内角に向かった。桑原のバットを折り、力のない二ゴロに仕留めた。

シーズンを想定し、嘉弥真のワンポイント登板の後を受けたマウンド。「嘉弥真さんが1人で抑えてくれた。ここで自分がだめな投球をしてはいけない。しっかり力を入れて投げた」。意気に感じる男の強気スタイルは、好調な長距離砲相手にも変わらない。

6回に3ランを放っていたオースティンは、思い切り腕を振った外角スライダーで遊飛に。「一発はあると思ったが、強気にいきました」。打者2人をきっちり料理し、これでオープン戦は3試合連続無失点。練習試合なども含めると6試合でゼロを並べている。

母校の“レジェンド”が見つめる前での好投だった。東北福祉大の先輩で、日米通算381セーブを挙げた佐々木主浩氏がテレビ解説のため球場を訪れていた。試合前に「コーナーを狙うのではなく、ストライクゾーンの中で勝負しろ」とアドバイスされた強気の投球を見事実践した形だ。

オースティンを打ち取った際には佐々木氏も思わず拍手を送った。津森自身も、かねてプロでの目標に佐々木氏を掲げる。その大先輩が躍動し続けた横浜スタジアムで結果を残して、試合後にはがっちりと握手もしてもらい「本当にうれしい」と初々しく笑みをこぼした。

工藤監督も「打者とちゃんと勝負していることが、いい結果に結びついている。(開幕1軍の)候補の一人であることは間違いない」と高評価を与え、森山投手コーチは「実戦の方が良さが出る。(シーズンでも)いいところで投げられるんじゃないかな」と“お墨付き”を出した。ルーキーがぐいぐいと開幕1軍切符を引き寄せている。

(3月7日オープン戦 DeNA 4-2 ソフトバンク)



下は2019ドラフトでソフトバンクが指名した選手です・3位指名・津森宥紀のスカウト評はこちら

ソフトバンクの2019ドラフト指名選手
1位佐藤 直樹 JR西日本外野手
2位海野 隆司 東海大捕手
3位津森 宥紀 東北福祉大投手
4位小林 珠維東海大札幌高内野手
5位柳町 達慶応大外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:00│ │ソフトバンク 
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