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牧秀悟(中央大)、阪神が狙うドラフト1位候補

2020年04月20日

4/20、デイリースポーツ2面「虎が追う」より

牧 秀悟 (中央大・二塁手)
178cm・右投右打・動画

プロを相手にしても、中央大・牧(動画)は堂々の風格を漂わせていた。3月7日に行われたDeNA2軍との練習試合で、三回に中前へ運ぶと、四回2死一塁から左翼への適時二塁打。六回2死二塁でもスライダーにうまく反応して2打席連続となる適時打を放ち、3安打2打点と結果を出した。

「レベルの高いピッチャーと対戦できる。打てたら自信になる。こういう機会を無駄にしないように」。阪神など5球団スカウトからの視線を背に、昨季イースタン・リーグで最多勝と最優秀防御率に輝いたDeNA・中川にきっちりと対応してみせた。

どっしりと太く、強靭な下半身はプロ顔負けだ。試合直後には栄養補給を心掛け、食は落ちない。「しっかり食べられるのがいいところ」と中学時代からの長所だ。1年春から起用し続ける清水監督も「1年から体重が落ちなかった」と目を見張る。

下級生時は遊撃を任されるなど肩が強く、現在の定位置である二塁守備も堅実だ。阪神・吉野スカウトが「長打力は二塁打も打てるし、ミート力、バットコントロールがある」と評価するように、攻守そろった逸材として各球団からの注目度は高い

19年春は東都大学リーグで首位打者に輝き、昨秋はリーグ最多となる14打点を挙げ、満票でMVPを獲得。侍ジャパン大学代表の4番も担った。ドラフトイヤーの今年、テーマに掲げたのは本塁打量産。「4番を打っている以上、そういうのは結果として必要になってくる」と意気込む。

中距離打者という自覚はあるが、3年まで通算3本塁打と物足りない数字であることも理解している。だからこそ「角度をつけたり、ボールの捉え方をやっていけたら」と技術を追い求めてきた。今春のオープン戦では12試合で3発。スタンドインの数が増えれば、上位候補はもちろん、1位候補として評価されるはずだ。



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draftkaigi at 07:01│ │阪神 
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