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花咲徳栄監督に聞いたドラフト候補の進路問題

2020年04月25日

4/25、日刊ゲンダイ終面より
センバツが中止となった高校野球。コロナ禍は終息の兆しが見えず、全国すべての春の大会も中止。夏の甲子園も開催が危ぶまれる中、センバツ出場が決まっていた強豪校の監督に、今の現状や夏への不安に加え、問題になっている生徒の進路について、話を聞いた。

2017年夏に全国制覇した花咲徳栄は4月7日の緊急事態宣言を受けて学校は休校中。寮生やその保護者と話し合った上で寮に残った部員30~40人については、コロナ対策を行い、あくまで学校内の施設に限定した上で自主練習を継続している。

岩井監督は今の心境をこう語る。

「私自身のことより、生徒のモチベーションを保つのが大変。一番心配なのは3年生ですね。センバツは出場回数としてカウントされ、生徒たちは出場したことになりました。一方で、生徒はいろんな経験をすることで育つと思っている。ひと冬越して伸びてきた子がいたので、センバツでその成果を発揮できなかったのは残念な部分はあります。

生徒にはそれぞれ、野球を通じて夢や目標がある。練習試合や大会を通じて目標がクリアできれば達成感を得て、自信につながる。失敗を通じて課題も見つかる。ただ、今はその機会もない。こういう時だからこそ、今まで不自由なく野球がやれたことに感謝したり、今の経験が人生のプラスになる、と考えられるようになってくれたらと思っています」


進路についてはどうか。

「生徒も先が見えないケースもあり、なかなか面談を進められないのが現状です。甲子園や公式戦の成績は大学への推薦基準になるが、今は野球界全体が動けていない。大学の推薦入試やAO入試は、評価対象になる大会がなくなれば、成績をつけられないかもしれず、選考の動きが遅くなったり、選考時期がズレたりするかもしれません」



下は花咲徳栄からドラフト指名された選手です(大学・社会人経由も含む)

選手名 指名年度とプロ入り後の成績
品田 操士 1991近鉄3位
池田 郁夫 1992広島7位
品田 寛介 1993広島6位
神田 大介 1996横浜5位
阿久根 鋼吉 1998日本ハム5位
新井 智 2002阪神9巡目
根元 俊一 2005(大・社)ロッテ3巡目
阿部 俊人 2010楽天3位
若月 健矢 2013オリックス3位
大滝 愛斗 2015西武4位
高橋 昂也 2016広島2位
岡崎 大輔 2016オリックス3位
西川 愛也 2017西武2位
清水 達也 2017中日4位
楠本 泰史2017DeNA8位
野村 佑希2018日本ハム2位
韮沢 雄也2019広島4位


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