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仙台育英監督に聞いたドラフト候補の進路問題

2020年04月25日

4/25、日刊ゲンダイ終面より
センバツが中止となった高校野球。コロナ禍は終息の兆しが見えず、全国すべての春の大会も中止。夏の甲子園も開催が危ぶまれる中、センバツ出場が決まっていた強豪校の監督に、今の現状や夏への不安に加え、問題になっている生徒の進路について、話を聞いた。

昨夏ベスト8の仙台育英は4月13日から5月10日まで休校となり、寮生はそれぞれの実家へ帰省。学内での自主練習も一時休止している。同校の須江監督はSNSやビデオ会議サービスの「Zoom」などを使い、生徒に課題を提示したり、情報共有を図っている。

監督にとって生徒の進路は重要な問題だ。先日も、Zoomを通じて選手、保護者と三者面談を行った須江監督が言う。

「野球でプロや大学、社会人を目指す生徒たちはアピールをする場がない。夏の大会開催も不透明な中で、どの道に進めばいいのか、決め切れない生徒もいる。進路先の方々には、できるだけ早い段階で受験資格、基準を示していただけたら、というのが正直な気持ちです」

須江監督はそんな生徒の一助になればと、スポーツ推薦での大学進学を希望する30人弱の生徒について、練習の姿や過去の試合映像を最長1分程度にまとめた「プロモーションビデオ」を作成。各大学の野球部にプレゼンしている。ただ、プロ志望の生徒の場合はプロアマ規定もあり、なかなかアピールすることが難しい。

「スカウトさんが練習視察をできない中、ちゃんと見ていてくれているのかという不安はあるはずです。スカウトさんから今後の予定などについての連絡が来れば、ああ気にかけてくれているんだと思ったり。まして今年は、プロ野球の開催がなくなれば、戦力外になる選手がいつもより少なくなるかもしれない。そうなるとドラフトの指名人数も減り、プロ入りがかなわない選手が出てくる可能性も想定しておかなければ、と思っています」



下は仙台育英からドラフト指名された選手です。(大学・社会人経由も含む)

選手名 指名年度とプロ入り後の成績
加藤 俊夫 1965大洋2位
1966(2次)サンケイ1位
石崎 一夫 1965大洋10位
渡辺 勉 1967阪急5位
関東 孝雄 1975中日6位
大久保 美智男  1978広島2位
高橋 正巳 1979日本ハム2位
長島 哲郎 1982ロッテ3位
大越 基 1992ダイエー1位
高橋 顕法 1992広島8位
金村 秀雄 1994日本ハム1位
天野 勇剛 1995ロッテ7位
中浜 裕之 1996近鉄4位
新沼 慎二 1997横浜2位
鈴木 郁洋 1997中日4位
真山 龍 1999西武2位
志田 宗大 2001ヤクルト8巡目
菊地 俊夫 2002オリックス5巡目
星 孝典 2004巨人6巡目
中谷 翼 2005(育成)広島1巡目
佐藤 由規 2007(高校)ヤクルト1巡目
矢貫 俊之 2008日本ハム3位
橋本 到 2008巨人4位
木村 謙吾 2010(育成)楽天2位
佐藤 貴規 2010(育成)ヤクルト3位
中根 佑二 2011ヤクルト5位
上林 誠知 2013ソフトバンク4位
平沢 大河 2015ロッテ1位
佐藤 世那 2015オリックス6位
松原 聖弥 2016(育成)巨人5位
馬場 皐輔2017阪神1位
熊谷 敬宥2017阪神3位
西巻 賢二2017楽天6位
梅津 晃大2018中日2位
郡司 裕也2019中日4位


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