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早川隆久(早稲田大)、ヤクルト・西武が高評価

2020年04月27日

4/27、サンケイスポーツ2面より

早川隆久(早稲田大・投手)
179cm・左投左打・動画

早大の大黒柱、早川(動画)ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクはこう高く評価する。「バリエーションが豊富で、変化球の使い方も巧くなっている」

3月21日の巨人2軍―早大のオープン戦。先発の早川は5回9安打4失点とプロの粘りに苦しんだ。しかし、能力に疑いはない。同戦を視察した西武・潮崎ディレクターも「DeNAの今永のような投手のイメージが出てくる」と、昨季セ・リーグ2位の13勝を挙げた球界屈指の左腕に将来像を重ねた。

最速151キロの直球が武器。カットボール、スライダー、カーブ、2種類のチェンジアップと変化球も多彩で、この春はフォークボールとツーシームの習得に取り組んでいる。ただ、本人は結果に満足していないからこそ「球の力だけでなく、もっとボールを動かせていかないといけない」と控えめに話す。

東京六大学通算44試合に登板。155回2/3で被安打142(被本塁打12)、63失点、防御率3.18、182奪三振の成績を残しながら、7勝12敗と負けが5つ多い。勝負どころで体が開き、浮いた直球を痛打される場面が多いのが要因だ。

逆に言えば課題は明確ということ。クールで深謀遠慮な性格だが、3年までは向かっていくパターンの投球が目立った。それが主将になった昨秋のリーグ戦後から周囲を見て、剛より柔に重点を置くよう意識を改革。投球にも変化が出てきている。

千葉・木更津総合高時代は高橋昂(広島)、大江(巨人)、鈴木昭(法大)と関東の左腕四天王の異名を分け合い、秋の関東大会を制覇。3年夏の甲子園では、2試合連続完封などで同校初の8強入りに貢献した。「優勝は関東しか経験していない。リーグ戦優勝、日本一を目指す」と早川。

コロナ渦が終息した時には、進化した姿を見せてくれるはずだ。



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draftkaigi at 08:00│ │ヤクルト | 西武
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