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早川隆久(早稲田大)、阪神「モノはいい」

2020年04月29日

4/29、デイリースポーツ4面「虎が追う」より

早川隆久(早稲田大・投手)
179cm・左投左打・動画

ポテンシャルは誰もが認めるところだ。早大・早川(動画)は高3の春夏に2季連続で甲子園8強。侍ジャパン高校日本代表にも選出された。同メンバーの投手陣では自身以外、今井達也(現西武)、藤嶋健人(現中日)ら7人が高卒でプロ入り。その黄金世代の中でも存在感を放った左腕は、大学でレベルアップする道を選択した。

昨年までの大学3年間で、直球の最速は140キロ台から151キロまでアップした。チームのエースとなった19年は東京六大学リーグ戦以外に、侍ジャパン大学代表として日米大学野球選手権では防御率0.00。最優秀投手賞に輝き、「1年間通して投げ切れたのは自信になった」と胸を張る。

進学の決断が間違っていなかったと結論付けるためにも、大学ラストイヤーは真価が問われる1年だ。小宮山監督や斎藤佑樹(現日本ハム)、小島和哉(現ロッテ)らが担ってきた投手主将に就任。大黒柱として「勝ちにこだわる」と言い切った。

ここまでリーグ戦では44試合の登板でわずか7勝止まり。勝てる投手へと変貌すべく、生かすのは大学ジャパンでの経験だ。海野隆司(現ソフトバンク)、佐藤都志也(現ロッテ)、郡司裕也(現中日)らプロへ進んだ捕手と組んだことで、「配球パターンを知れた」と投球の幅を広げている。

3月22日の巨人2軍戦では、NPB8球団から視察を受けた。先発して5回4失点。結果を出せなかったが「あれだけいいバッター。これでも2軍なのか、と。すごいモチベーションが高くなりました」と糧にした。

名実ともに大学ナンバーワン投手へ・・・。阪神・平塚スカウトが「モノはいい。もっと活躍してもいいのかな」と口にするのは期待値が高いからこそ。「1週間前から食事も気にする」と登板までに数多くのルーティンをこなす左腕は、勝つための投球を確立させる。



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draftkaigi at 07:40│ │阪神 
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