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中日スカウト「今年のドラフトは指名スタイル変わる」

2020年06月07日

サンスポwebsiteより (source)
新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園大会と地方大会の中止が決定した。選抜や春季大会も中止となったため、秋のドラフト会議に向けて将来有望な選手を視察するスカウトには、U18日本代表の活動などを除けば選手の力量を見定める大会が消滅した、大きな痛手だ。

今月1日からは12球団のスカウト活動の再開が可能となったが、中日・米村チーフスカウト「何もしていません」という。

これはウイルスをもらわない、うつさないことに敏感にならざるを得ないのはもちろん「プロでも開幕に向けて3週間は準備が必要。特に高校生はすぐに動くというのは難しい」と解禁直後の練習で評価を見込むことが難しく、早期の学校訪問を回避したためでもある。各スカウトの担当エリアの行脚は今月中旬以降から本格的に始まるという。

そこで基本線となるのは「大学、社会人はあと回し」という考え方だ。大学生以上のドラフト候補選手は高校時代などの資料があることが多く、比較的に成長幅を確かめやすいが、高校生は下級生の頃の資料がベースになるケースがほとんどで情報量は少ない。

獲得は選手の一生を左右するため、高校生に一層の時間をかけて検討しなければならない。甲子園大会とともに一律で中止となった地方大会に代わる代替大会の有無、さらには無観客が基本線で視察の可否も不透明な状況だからこそ、限られた時間、機会の中でいかに指名に向けての好材料を見いだせるかが問われる。

「例年はチームの不足部分を補う形だが、今年はいかにいい選手を指名できるか。指名のスタイルは変わってくる。担当スカウトの目に頼る部分は大きい」と米村チーフスカウト

2016年以降は複数の高校生選手を指名(育成ドラフトを除く)してきたなか、どのようにリストアップを進めていくか。昨年からの成長幅が計り知れないために掘り出し物の発掘は難しい。例年以上に“選球眼”の求められる、厳しい夏となるだろう。



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draftkaigi at 06:52│ │中日 
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