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広島・中日スカウトが語るドラフトで獲りたい選手

2020年06月14日

6/14、日刊ゲンダイ終面より
ドラフト候補の能力の見極めも大事だが、その先には「ではどんなタイプの選手を指名するのか?」という問題も出てくる。広島の苑田聡彦スカウト統括部長は「スカウト活動はチームの状況とも密接につながっている」と、こう続ける。

「我々スカウトはアマチュアのみを気にかけていればいい、というわけではありません。前年指名した新人がその年のキャンプでどこまで伸びているか。果たして一軍レベルに達しているか。キャンプが終われば、オープン戦、そしてシーズンと、指名した選手の成績や成長具合をチェックする。

そこで期待通りに成長していれば、『このポジションは大丈夫だろう』となるが、そうでなければチームの将来の補強ポイントになる。ところが今年はその実戦がなかったので、どんなタイプの選手が今後必要とされるのか、どの選手を重点的にチェックするか、まだ決めにくいのです」


中日・米村チーフスカウト「例年より少ない公式戦の中で、整理選手をどう決めるか、ですね。誰かを指名すれば、誰かが戦力外になるわけですから」と話す。

ちなみに高校生に比べて大学生、社会人の選手はそれほど判断が難しくないようだ。

「3年時に急成長する高校生と違って、大学生は3年時のリーグ戦や大会などで、おおよその評価は決まります。リーグ戦や大会がなくとも、そこまで大きく評価は変わらない」(中日・米村チーフスカウト)

「学生と異なり、多くの社会人チームは過不足なく自主練習できる環境が整っている。給料をもらって野球をしている立場とあれば、ほっといても練習はしますからね」(日本ハム・山田スカウト顧問)


安パイで大学生、社会人を指名する球団が増えるのか、それとも“大穴”狙いの高校生指名に賭けるのか。今年は例年以上に各球団のスカウトが頭を痛めることになりそうだ。



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draftkaigi at 06:52│ │中日 | 広島
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