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根本悠楓(苫小牧中央)を巨人が評価 6球団視察予定

2020年06月17日

Full-Countより (source)

根本悠楓(苫小牧中央高・投手)
170cm・左投左打・動画

甲子園初出場の夢は、コロナ禍に阻まれた。だが、苫小牧中央・根本(動画)には目指すものがある。「ニュースを見て、甲子園のことはある程度、覚悟していました。大会はなくなりましたが、休まず練習は続けています。プロ志望届は出すつもりです。そこに関して心境の変化はありません」と入学当時から変わらぬプロ入りへの熱い思いを口にした。

高校に進学する際は注目の的だった。中学生ながら最速は136キロで、カーブ、スライダー、ツーシーム、チェンジアップと多彩な変化球を持った制球力抜群の左腕。全国中学決勝での完全試合に加え、第9回BFA U-15アジア選手権で最優秀投手を獲得しただけに引く手あまただった。

通学できる高校を選んだ理由について根本は「体験会でいい雰囲気だったことと、地元の選手が多かったから」と語る。白老町と隣接する苫小牧市内にある学校で、地元の仲間たちと同校初の甲子園出場と初のプロ入りを志した。

球速150キロを目標に掲げて入学した後は故障もなく、着実にステップアップした。当初は軟式と硬式の違いに戸惑い、思うようなボールを投げられなかったが、重い硬式ボールに少しずつ対応。下半身をしっかり使った新しいフォームを作り上げた。

170センチ、78キロと体は大きくないが、昨秋には最速146キロをたたき出し、スライダーの切れ味も増した。渡邊宏禎監督は「バッターから球の出所が見えないフォームとコントロールが持ち味。球の回転が良く、手元の伸びが素晴らしい」と語る。

コロナ禍により、今季はほぼ3か月全体練習ができない中、根本は自宅周辺でランニングやダッシュなど自主練習を欠かさなかった。「性格も良く、真面目な努力家で、放っておいても安心な選手。理解が早く、成績も学年トップ。本人の希望を叶えてあげたい」と渡邊監督はプロ入りの夢を後押ししたい考えだ。

今月から全体練習が始まり、7日の紅白戦では投球練習を再開して1週間、実戦2試合目ながら最速142キロを計測した。視察した巨人の柏田貴史スカウトは「総合力が高いピッチャーで楽しみ」と評価した。地元の日本ハムなど6球団が視察に訪れる予定になっているという。(以下略)



根本君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:01│ │巨人 
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