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森翔太郎(熊本工)、巨人・オリックス高評価

2020年07月20日

7/20、西日本スポーツ18面より

森翔太郎(熊本工高・三塁手)
181cm・右投右打・動画

軸足の左足は痛んでいた。テーピングで足首を固めたが、スイング時に体重が乗らない。昨夏の甲子園で3安打を放った熊本工・森翔太郎(動画)は本来の体調ではなかったが、それでも3安打3打点と大暴れした。

3回1死満塁の先制機には内角スライダーを捉え、右翼フェンス直撃の2点二塁打。プロ6球団(楽天、日本ハム、オリックス、巨人、阪神、広島)のスカウトが見つめる前で打線を勢いづけ「序盤に走者がいて点が取れていなかったので、チャンスを広げようと考えて打った」と主軸としての責任感をにじませた。

状況に応じて打ち分けられる器用さとミート力が持ち味。昨年甲子園の土を踏み「少々のことでは動じなくなり、負けている試合でも心に余裕を持ってプレーできるようになった」と精神面での成長を自覚する。

コロナ禍で昨年に続く甲子園への道は断たれても「仲間と一緒にプレーすることが支えてくれた方への恩返しになる」と仲間に声を掛け、6月初旬に練習を再開した。

足首を痛めたのは今大会2週間前の練習試合。今も足が痛むため打撃時にスムーズな体重移動ができないが、試合では「4番を任されている以上、言い訳できない」と自慢のバットさばきで後続につないだ。

父の真一郎さんは社会人野球の強豪、ホンダ熊本で投手としてプレーした。その父に「小さいときにキャッチボールの基礎を教わったから今の自分がある」と感謝し、「高校からとか大学からとかは意識しない。いつプロに行けるかは自分の努力次第」と数少ない実戦で結果を出し、プロへの道を切り開く。

▼巨人・脇谷亮太スカウト
(熊本工・森について)「体に力を感じるし、片手一本で遠くまで運べるのも魅力で将来が楽しみ。体が大きくスローイングもしっかりできるので、ショートも守れそう」

▼オリックス・牧田勝吾アマチュアスカウト
(森について)「サードを守る立ち姿が大きく見え、いい意味で余裕を感じる。バッティングは下半身の使い方など本人の能力をもっとアピールできると思うので、練習も見てみたい」


(7月19日 熊本大会熊本市内予選2回戦 熊本工 11-8 熊本国府)



森君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 09:52│ │巨人 | オリックス
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