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川瀬堅斗(大分商)に11球団、ソフトバンク高評価

2020年07月21日

7/21、西日本スポーツ5面より

川瀬堅斗(大分商高・投手)
182cm・右投右打・動画

大分商の川瀬(動画)にとって、大分県で最後となった公式戦は少し悔いが残る結果に終わった。優勝を目指しながら0-3で初戦敗退。3点差を追う5回から登板した川瀬は最後まで無失点で抑えたものの、流れを引き寄せるまではできなかった。

4日の練習試合中に左ももの肉離れを起こし、痛み止めを飲んでの登板だった。マウンドでは笑顔を見せたエースも試合後は「実力不足。自分が先発すると勇気を持って言えなかったのが敗因」と表情を硬くした。

九州大会で準優勝した昨秋に比べると「70パーセントぐらい(の状態)」というが、それでも4回で6奪三振。8回に迎えた1死満塁のピンチでは、冷静に併殺で切り抜け、得点を許さなかった。

スタンドには11球団のスカウトが顔をそろえた。注目を集める中、万全とはほど遠い状態ながら自己最速タイの148キロを記録した。ソフトバンク・宮田善久スカウトは「直球は昨夏の方が走っていると感じたが、試合慣れしていてピッチングがうまい。指先の感覚も器用。甲子園ではもっと調子が上がった投球をしてくれるはず」と期待する。

甲子園では8月10日に花咲徳栄(埼玉)との対戦が決まっている。「楽しみだけど今のままだと不安もある。体のキレをもっと出して、甲子園では150キロを出したい」と川瀬。高校最後の試合を笑顔で終わらせるために、さらなるレベルアップを誓った。 

(7月20日 大分大会2回戦 日本文理大付 3―0 大分商)



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draftkaigi at 11:30│ │ソフトバンク 
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