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常田唯斗(飯山)に8球団、広島・DeNA高評価

2020年07月26日

7/26、中日スポーツ9面より 

常田唯斗(飯山高・投手)
181cm・右投右打・動画

今秋ドラフト候補に挙がる飯山高(長野)の146キロ右腕、常田唯斗投手(動画)が25日、2020年度夏季高校野球長野県大会3回戦・長野西戦に先発。雨中で制球を乱しながらも、8イニング6安打4失点と力投し、11三振を奪った。

雨が降り続く、悪条件下でも、常田は粘り強く投げ続けた。7四球、3暴投と本来の出来にはほど遠い内容。「指もボールもぬれた。ボールは拭いても、水がにじみ出てきた」と苦笑いしたが、雨がやんだ中盤以降にしっかり立て直したのは、さすがドラフト候補だ。

「雨が降っている時はひどかったけど、後半は指に掛かったボールを投げられた。修正に時間がかかったけど、(自己採点は)60、70点です」

雨脚が強かった3、4回に押し出し四球などで計4失点したものの、カットボール中心の配球に切り替え、5回以降の4イニングは無失点。自己最速146キロを誇るストレートも、スカウト陣のスピードガンで142キロを計測した。

2年生だった昨夏の甲子園で全国デビュー。以降、新たにカットボールを習得するなど、変化球に磨きを掛けた。ウエートトレにも力を入れ、体重は3キロ増。ストレートのMAXも昨夏の144キロから2キロアップした。

集まった8球団のスカウトも、素材の良さを再確認した様子。広島・高山スカウトは「悪いなりに修正しようという意識が見える。質はいい。将来性を感じる」と指摘。DeNA・河原アマスカウトグループリーダーも「体形がいいし、バランスもいい。肘が柔らかく、コンパクトにシャープに投げられる。素材として面白い」と182センチ、78キロの右腕を評価した。

長野の豪雪地帯から現れたスター候補は「プロを目指している」と言い切った。コロナ禍により、2年連続の夏の甲子園出場はかなわなくなったが、常田はすぐに次の目標に向かって駆けだしている。

(7月25日 長野大会3回戦 飯山 10―5 長野西)



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draftkaigi at 07:07│ │広島 | 横浜DeNA
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