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達孝太(天理)、巨人「来年ドラフト候補の素材」

2020年08月12日

8/12、スポーツ報知3面より 

達孝太(天理高・投手)
193cm・右投右打・動画

甲子園の空気に物おじせず聖地デビューを飾った。2点ビハインドの9回。2番手としてマウンドに上がった193センチ右腕の天理・達(動画)は、まず4番打者を140キロの直球で右飛に打ち取ると、続く打者を130キロのフォークで見逃し三振。最後は127キロのスライダーで空振り三振に斬って取った。

2年生ながら堂々の13球だった。奈良代替大会では3年生がメインで出場したため右腕はスタンドで応援。今季初の公式戦が夢の舞台、甲子園での登板となったが、自身最速を更新する143キロをマーク。

「緊張はなかった。(今季公式戦)初めてにしては良かった。力でいってファウルにされても嫌だったので、自信のある変化球でいった。甲子園でこんな投球ができて自信になった」と心地よさそうに汗を拭った。

1990年夏の甲子園でWエースとして優勝に導いた大先輩、193センチの南竜次氏(元日本ハム)、191センチの谷口功一氏(元巨人)を思わせる投げっぷり。スカウトを兼務する巨人・水野巡回投手コーチは「上背があるし、2年生で伸びしろも感じる。来年の(ドラフト)候補に挙がってくる素材」と評価した。

小学6年で177センチあった身長は中学で192センチまで成長。その頃から大阪・難波のネイルサロンに3週間に1回のペースで通い、投球中に爪が割れないよう、透明に固めるケアをしているという。体は大きいが、繊細さも持ち合わせる。

自粛期間中には、エンゼルス・大谷の下半身の体重移動など国内外の投手の動画を見て研究した。元々、高校卒業後すぐにメジャー挑戦したい思いを持っていたが「まだまだ実力が足りていない」と実感し「まずは(日本の)プロに行きたい」と軌道修正した。

練習で150キロをマークしたことのある右腕は「卒業までに155キロまでもっていきたい。来年は勝ち進んで優勝」と聖地に戻ってくることを誓った。

(8月11日 甲子園交流試合 広島新庄 4―2 天理)



達君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:03│ │巨人 
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