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中森俊介(明石商)、ヤクルト「12人に入る可能性」

2020年08月17日

8/17、サンケイスポーツ3面より

中森俊介(明石商高・投手)
182cm・右投左打・動画

絶対に投げ切って勝つ。そう言い聞かせた。九回に1点差に迫られたが、明石商・中森(動画)は115球目で高畑を二ゴロに仕留め、安堵した。「九回は勝ちにこだわり、ピンチにした自分の力で乗り切りたかった」

勝って終わることがテーマだった。1年夏は1回戦で八戸学院光星に8―9で惜敗。救援した右腕は延長十回に決勝点を与えた。昨年は春夏連続で4強入りしたが、最後は負け。特に悔やむのが履正社と激突した昨夏の準決勝で、一回に4失点した。

この日は、その一回に1死一、二塁のピンチを無失点でしのいだ。自己最速151キロに迫る150キロは三回の1球だけ。それでも5安打、9奪三振の2失点完投を演じた。

「体力のなさで球威が落ちた。終盤にかけて下半身の粘りがなくなった」。反省を口にした中森は進路について「上のレベルでやりたい」と言いつつ「大学かプロかまだ考えていない」と明言しなかった。

それでもヤクルト・小川GMは「完成度が高い。練習試合でも甲子園でも何ら関係なく、変わらずに投げている。プロ志望届を出せば(1位の)12人に入る可能性がある」と高評価した。

プロ志望の高校生をプロ側がチェックする29日からの合同練習会に参加するためには、明日18日までにプロ志望届を提出しなければならない。だが狭間監督は「これから相談しますが、行く必要がないでしょう」と話す。練習会に参加してなくても、各球団のスカウトからの評価は変わらないはずだ。

「試合前は、完封などいい投球ができればプロでできる自信になると思ったが、まだまだ実力が足りない」と中森は悩める胸中を明かした。どんな決断を下すのか、注目が集まる。

(8月16日 甲子園交流試合 明石商 3-2 桐生第一)



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draftkaigi at 06:53│ │ヤクルト 
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