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神奈川の高校生、特定球団による囲い込みのウワサ

2020年08月30日

8/30、日刊ゲンダイ37面より
29日から2日間にかけて甲子園で行われる「プロ志望高校生合同練習会」には、中部、北信越以西の高校に在籍する77人が参加する予定。東日本の高校生は9月5、6日に、東京ドームで行われる練習会に参加する。

最大の注目株はドラフト1位候補といわれる右腕、福岡大大濠・山下舜平大(動画)。最速153キロを誇り、潜在能力の高さは高校生屈指といわれている。そんな中、今回の合同練習会の舞台裏ではこんな話が囁かれている。

セ球団のスカウトが言う。

「甲子園交流試合に出場した高橋宏斗(中京大中京)や中森俊介(明石商)らドラフト上位候補は参加せず、甲子園出場がかなわなかった山下のような逸材は一握り。下位指名で引っかかるかどうかという選手が大半です。しかし、そういうレベルの選手でプロ志望届を出しているにもかかわらず、練習会に参加しないケースもあります」

パ球団のスカウトは「だから、今年は全国各地に“隠し玉”がいるんじゃないかって噂が飛び交っていて、気が気じゃない」と、話を引き取ってこう明かす。

「今年はコロナ禍で春、夏の地方大会と甲子園が中止となり、いわゆるガチンコ勝負の戦いがほぼなかった。我々の目が届かないところに原石が埋もれているかもしれない。下位か育成かというボーダーライン上の選手をいち早く見つけている球団が、『下位で必ず指名するから、目立たないように練習会には参加しないでくれ』と、密約を交わして球児を囲い込んでいる球団があっても不思議じゃない。今年はそれができる年なんです」

中でも、複数のスカウトが疑心暗鬼になっているのが神奈川の高校生だという。同県は東海大相模や横浜といった強豪校がひしめき合い、ドラフト候補を多く抱えるにもかかわらず、参加者はゼロなのだ。

「東海大相模の西川僚祐、山村崇嘉らは甲子園に出場しているからまだしも、すでにプロ志望を公言している横浜の松本隆之介、木下幹也の両投手と度会隆輝、日大藤沢の捕手・牧原巧汰といった注目選手は不参加。甲子園にも出ていないし、県の独自大会はプロのスカウトの立ち入りが禁止されていたため、視察する機会が少なかった。プロの評価を上げたいなら、練習会に参加して、プレーをアピールするのが普通。能力によほど自信があるのか、あるいはすでに特定の球団によって、囲い込まれているのか・・・」

とは、前出のスカウトだ。



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