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2020ドラフトの主役は高校生より大学生

2020年09月02日

9/2、日刊ゲンダイ31面より
「この1カ月がヤマ場です」。セ・リーグ球団のスカウトが汗を拭いながらこう言った。

8月29日から2日間にわたって行われた高校生の合同練習会。9月5、6日には東日本の高校生対象の合同練習会が行われるが、「視線はすでに高校生より大学生に向いています」と、冒頭のスカウトはこう続ける。

「コロナ禍でまともに試合ができなかったのは高校生も大学生も同じですが、夏で部活動を引退する高校生とは違って、大学生は9月に行われる各大学連盟の秋季リーグをチェックできる。これまでの評価の蓄積もありますからね」

春のリーグ戦が軒並み中止となった大学生はこの9月、今年初の本格的な公式戦に臨む。8月に1試合総当たりの春季リーグを行った東京六大学は9月19日に開幕、東都大学は同22日、首都大学は同19日、巨人などがドラフト1位指名を検討している近大の外野手・佐藤輝明(動画)が所属する関西学生野球は同5日にスタートする。

8月22日に開幕している北海道六大学の秋季リーグでは30日、今秋ドラフト1位候補の苫小牧駒大の最速156キロ右腕・伊藤大海(動画)が146球で完封勝利。昨31日はドラフト上位候補で最速155キロを誇る日体大の森博人(動画)が中大とのオープン戦で152キロをマークするなど、ネット裏のスカウトにアピールしている。

「今年の大学生は投打とも、例年以上に好素材が多い。投手では苫小牧駒大の伊藤や日体大の森、早大の早川隆久、野手では近大の佐藤や中大の牧秀悟らが上位候補。一方の高校生もいい選手はいますが、1位候補の中京大中京の高橋宏斗と明石商の中森俊介の2人が大学進学を視野に入れている。コロナ禍で補強に大金をかけられない球団はFA市場に参入できず、戦力はドラフトで補うしかない。トヨタ自動車の右腕・栗林良吏を含めた即戦力を重視することになるでしょう」

この1カ月のアピール次第では、大学生が上位指名を独占する可能性まである。



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