ヤクルトがスカウト会議、1位指名は即戦力投手か
2020年09月30日
9/30、サンケイスポーツ4面より
ヤクルトが今秋のドラフトの1位指名候補として早大・早川隆久投手(動画)、慶大・木沢尚文投手(動画)、トヨタ自動車・栗林良吏投手(動画)をリストアップしていることが29日、分かった。投手陣再建へ、即戦力投手の獲得に照準を定める。
同日に東京・北青山の球団事務所でスカウト会議を開き、80人強をリストアップ。順位付けは行わなかったが、小川GMは「(3投手は)当然、上位候補。野手も補強ポイントだが、優先順位をどう持つかというところ。現状を考えれば、ピッチャーが優先されるんじゃないか」と話した。
最速155キロの早川は多彩な変化球も操る本格派左腕で、木沢はリリーフへの適正も示す155キロ右腕。最速153キロ右腕の栗林は完成度の高さが魅力だ。10月26日のドラフト会議直前まで、他球団の情勢を含めて見極めることになりそうだ。
同日に東京・北青山の球団事務所でスカウト会議を開き、80人強をリストアップ。順位付けは行わなかったが、小川GMは「(3投手は)当然、上位候補。野手も補強ポイントだが、優先順位をどう持つかというところ。現状を考えれば、ピッチャーが優先されるんじゃないか」と話した。
最速155キロの早川は多彩な変化球も操る本格派左腕で、木沢はリリーフへの適正も示す155キロ右腕。最速153キロ右腕の栗林は完成度の高さが魅力だ。10月26日のドラフト会議直前まで、他球団の情勢を含めて見極めることになりそうだ。
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│ヤクルト