広島3位・大道温貴、スカウト「即戦力とみている」
2020年11月13日
東奥日報websiteより (source)
広島からドラフト3位指名を受けた八戸学院大学4年の投手・大道温貴(動画)が12日、青森県八戸市の八戸パークホテルで球団と仮契約を結んだ。契約金5千万円、年俸1千万円(金額は推定)。12月15日に広島市で本契約を結び、入団発表する。
仮契約には、球団からスカウト部の近藤芳久氏と高山健一氏が出席。終了後の会見で、大道は「開幕1軍を目指す。これまでの自分のスタイルを貫いて挑戦し、通用しなかったら考えていく」と意欲を語った。
近藤氏は「即戦力とみている。ぜひ先発の枠に入ってほしい」と期待を述べた。同席した同大の正村公弘監督は「けがをせず、1日でも長くプロの世界で活躍してほしい」と話した。
会見を見守った大道の父・貴志さんは「40歳になっても2桁勝利を挙げられる投手を目標に、球速よりも投球術を重視し、親子で野球に向き合ってきた。多くの人に勇気を与えられる選手になってほしい」と願いを語った。
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2020広島ドラフト3位 大道温貴 八戸学院大・投手・動画 |
広島からドラフト3位指名を受けた八戸学院大学4年の投手・大道温貴(動画)が12日、青森県八戸市の八戸パークホテルで球団と仮契約を結んだ。契約金5千万円、年俸1千万円(金額は推定)。12月15日に広島市で本契約を結び、入団発表する。
仮契約には、球団からスカウト部の近藤芳久氏と高山健一氏が出席。終了後の会見で、大道は「開幕1軍を目指す。これまでの自分のスタイルを貫いて挑戦し、通用しなかったら考えていく」と意欲を語った。
近藤氏は「即戦力とみている。ぜひ先発の枠に入ってほしい」と期待を述べた。同席した同大の正村公弘監督は「けがをせず、1日でも長くプロの世界で活躍してほしい」と話した。
会見を見守った大道の父・貴志さんは「40歳になっても2桁勝利を挙げられる投手を目標に、球速よりも投球術を重視し、親子で野球に向き合ってきた。多くの人に勇気を与えられる選手になってほしい」と願いを語った。
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│広島