ドラフト会議情報局 2021高校生ドラフト候補 2021大学生ドラフト候補 2021社会人ドラフト候補
2021ドラフト指名予想 スカウト評価 ドラフト候補の動画 ホームにもどる

2021選抜ドラフト候補、代木大和(明徳義塾)

2021年01月12日

1/12、日刊ゲンダイ27面「2021選抜、スター&ドラフト候補この4人」より   

代木大和(明徳義塾高・投手)
183cm・左投左打・動画

183センチ、75キロの大型左腕だ。広島OBで投手コーチ、編成部長などを歴任し、現在は徳島県の中学、高校野球の技術指導員を務める川端順氏がこう解説する。

「1年生の時に初めて見た試合の印象は、上背はあっても、ポッチャリしていてキレがないなと。投球時に左腕が背中の方に入ってしまい、上半身と下半身のバランスが悪く、抜けたボールが多かった」

それから1年が経過。2年生になって大きな変化があったという。川端氏が続ける。

「昨秋の四国大会準決勝で、私の母校でもある鳴門と対戦した試合を見たら、体が10キロほど絞れていて、まるで別人。投手らしい体形になっていて驚きました。コロナ禍でしっかり体幹トレーニングを積んできたのでしょう。

下半身が安定し、体の上下のバランスが良くなったことで、腕が背中側に入る悪癖が改善された。間ができるようになり、打者がタイミングを取りにくくなった。佐野日大時代の田嶋(現オリックス)タイプ。最大の武器は落差の大きい縦のスライダー。消えると表現してもいいほどで、同じ左腕なら桐光学園の松井(現楽天)、右腕なら瀬戸内の山岡(現オリックス)クラスの落差。直球と同じ軌道から落ちるのがミソで、これはなかなか難しいんです」


これからの伸びしろが大きい投手だという。

「現段階で直球は130キロそこそこ。ただ太るのではなく、絞った体をもう一度トレーニングなどで大きくして、球威を常時140キロ台にできれば、縦のスライダーも生きてくる。さらに変化球をもう1種類は覚えたい。右打者の外角へ逃げるチェンジアップ系の球があれば、ドラフト上位候補になり得るポテンシャルを秘めています」(川端氏)



代木君のピッチング動画はこちら

draftkaigi at 07:03│ │高校 
ドラフトニュース検索