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ドラ1の逆襲、中村奨成(2017広島1位)

2021年01月25日

デイリースポーツ5面「ドラ1の逆襲」より

2017広島ドラフト1位 中村奨成
広陵高・捕手・動画

ドラフト1位で入団しながらも現状に苦しむ選手にスポットを当て、今季への思いや意気込みを聞く“ドラ1の逆襲”。昨季、1軍デビューした広島・中村奨成捕手(2017広島1位)は今オフ、大阪府内で広陵の先輩である巨人・小林に初めて弟子入りした。

キャンプは1軍スタートが決定。教えを請うた心構えでグラウンドに立ち、開幕1軍入りを目指してサバイバルレースに挑む。

中村奨は、その一挙手一投足を目に焼き付け、その背中を追いかけたという。志願した巨人・小林との初めての合同自主トレが19日に終わった。野球への取り組みに心を揺さぶられると共に、心技体を鍛え抜いた2週間。充実した時間だった。

「1日目、2日目は練習に付いていくのがしんどかった。でも行って良かった」。守備力向上を目指し、初めて広陵の先輩の門をたたいた。スローイングや捕球後の足の運び方・・・。基礎から応用まで、目にする全てが最高の手本だった。

その姿勢にも魂が震えた。「腐ってはいけない、負けたくないという気持ちは常に忘れてはいけない、と言われました。あれだけの選手からそういう言葉があった。自分はもっともっとやらないといけない立場だなと改めて思った」。原点回帰した瞬間だった。

甲子園でまぶしい光を放った。17年夏。1大会個人最多本塁打で清原和博(PL学園)を更新する6本塁打の新記録を樹立した。大きな注目を浴び地元球団に入団した。

期待を背負った若鯉は2年目に故障などがあり1軍デビューは3年目の昨季。出場4試合は代打だった。ウエスタン・リーグで一時、首位打者になるなど、好調な打撃を買われての初昇格ながらプロ初安打はお預け。守備機会もなかった。厳しさを痛感させられた。

捕手争いはし烈だ。正捕手は会沢で、昨季81試合に出場した坂倉が2番手の座を確立した。今春は2年目の石原が1軍キャンプに帯同し開幕1軍を狙っている。中堅の磯村も2軍から虎視眈々と準備を整えている。

「去年の打てなかった悔しさ、試合に出られなかった悔しさを忘れず、キャンプから猛烈にアピールしていきたい。後がないと思っている」。もう4年目-。沖縄で一日も無駄にせず必死にグラウンドに立つ。



下は2017ドラフトで広島が指名した選手です。1位指名・中村君のスカウト評はこちら

広島の2017ドラフト指名選手
1位中村 奨成広陵高捕手
2位山口 翔熊本工高投手
3位ケムナブラッド誠日本文理大投手
4位永井 敦士二松学舎大付高外野手
5位遠藤 淳志霞ヶ浦高投手
6位平岡 敬人中部学院大投手
育1岡林 飛翔菰野高投手
育2藤井 黎來大曲工高投手
育3佐々木 健小笠高投手


draftkaigi at 06:53│ │広島 
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