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ドラ1の逆襲、東克樹(2017DeNAドラフト1位)

2021年01月26日

デイリースポーツ7面「ドラ1の逆襲」より

2017DeNAドラフト1位 東克樹
立命館大・投手・動画

ドラフト1位で入団しながらも、現状に苦しむ選手にスポットを当て、今季への思いやこれまでの経験を聞く「ドラ1の逆襲」。

DeNA・東克樹投手(2017ドラフト1位)は18年のルーキーイヤーに11勝を挙げ新人王を獲得。だが以降は左肘の故障に苦しみ、昨年トミー・ジョン手術を受けた。4年目の今季は完全復活を目指す。

「これ(野球)が仕事なんで。仕事放棄みたいなもの。それが一番つらかった」-。東はこう神妙な面持ちで振り返った。

昨年2月に「左肘内側側副靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)」を受けた。12月にブルペンで投球を再開したが、現在は「波があり、良くなったり悪くなったりを繰り返している状態」と小休止しているという。

昨年はコロナ禍で自宅にいる時間が増えた。そこで「体に関しての知識が乏しかった」と食事や睡眠など体調を整えるための本を熟読した。寮にサウナがあることで「正しい入り方を勉強した。体を整える意味でも汗を出して血液の循環や老廃物を出したり」と知識を増やした。

大好きなお酒を控え睡眠の質が向上するなど、時間をムダにはしなかった。

そして刺激を受けたライバルの存在も復活への原動力になる。大学日本代表でチームメートだった広島・森下は「大学より3段階ぐらい成長している」。阪神のドラフト2位・伊藤将とは仲が良く、ドラフト前には「どこになるやろな」と電話で話したという。

同じセ・リーグで対戦機会もあるだけに「1軍の同じ舞台で投げられるよう頑張りたい」と力を込める。同期入団のヤクルト・村上は「あそこまで活躍しているので、万全の状態で真っ向勝負して、どこまで通用するか」と打ち取るイメージを膨らませている。

キャンプではシート打撃に登板するところまで段階を上げていく予定。ただ「今は無理やり投げると怖さが勝ってしまう」と3月中の実戦復帰に向けて慎重に調整する方針だ。

三浦新監督からは「焦らず、じっくりと本当にいい機会だから体を作って」と言われた。「勝負の年」と位置づけ、支えてくれた人に恩返しできるよう、着実に一歩ずつ前に進んでいく。



下は2017ドラフトでDeNAが指名した選手です。1位指名・東君のスカウト評はこちら

DeNAの2017ドラフト指名選手
1位 東 克樹 立命館大 投手
2位 神里 和毅 日本生命 外野手
3位 阪口 皓亮 北海高 投手
4位 斎藤 俊介 JX-ENEOS 投手
5位 桜井 周斗 日大三高 投手
6位 寺田 光輝 BC石川 投手
7位 宮本 秀明 パナソニック 内野手
8位 楠本 泰史 東北福祉大 内野手
9位 山本 祐大 BC滋賀 捕手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:04│ │横浜DeNA 
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