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東海大前監督、スカウトとして巨人入りの裏事情

2021年01月31日

1/31、夕刊フジ31面より
昨年、複数の部員による大麻使用が発覚した東海大野球部の前監督、安藤強氏がスカウトとして巨人入りすることが29日までに分かった。安藤氏は昨年末に不祥事の責任を取り、同大監督を辞任していた。

巨人の球団幹部によれば「肩書は調整中」だが、2月1日付で正式発表される。「幅広い知見を生かしてもらうために担当地域を持つような通常のスカウト活動ではなく、アドバイザー的な立場で活動していただく予定」(同幹部)という。

安藤氏は2007年に社会人野球のホンダ監督に就任。15年から社会人日本代表監督も務め、任期が2年残っていた17年に東海大の山下泰裕副学長と先輩にあたる巨人・原辰徳監督からの要請を受けて退任し、ホンダから出向する形で母校の指揮を執っていた。

「山下副学長と原監督から『やってくれ』といわれて、母校ですし引き受けさせていただいた」と就任の経緯を語っていた安藤氏。出向元に戻っていたが、ホンダは昨年の都市対抗野球を制するなど新体制は盤石。社会人や大学球界などに幅広い人脈を持つ同氏の処遇は「宙に浮いた形となっていた」とアマ球界関係者は明かす。

そこに手を差し伸べたのが巨人だった。安藤氏は着任予定の2月1日には元日本生命監督で後任の井尻陽久氏への引継ぎと選手たちへのあいさつのために東海大グラウンドを訪問する。

17年の監督就任時には大学内やOBの間に井尻氏を推す声も強かったが、原監督と山下副学長がそうした声を押し切って人事を実現させた経緯もある。

東海大からは昨秋のドラフトで山崎伊織投手を2位指名。今季は昨春に受けたトミー・ジョン手術のリハビリに充てる予定の右腕だが、安藤氏はドラフト1位確実といわれた大学3年時を監督としてみており、心強い相談役にもなるはずだ。

アマ球界のエキスパートを補強した原巨人。異例の人事で意外な福音がもたらされるかもしれない。 



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