ドラフト会議情報局 2021高校生ドラフト候補 2021大学生ドラフト候補 2021社会人ドラフト候補
2021ドラフト指名予想 スカウト評価 ドラフト候補の動画 ホームにもどる

ドラフト指名漏れの高校生2人、名門・ENEOSへ

2021年02月17日

日刊スポーツwebsiteより (source)
社会人野球の名門に、フレッシュな高校生コンビが加わった。神奈川・川崎のENEOSグラウンド。16日は紅白戦が行われ、先攻・紅組の8番指名打者には横浜高出身・度会隆輝内野手(動画)が名を連ねた。

4回1死一、二塁、右腕・柏原から中前適時打を放った。残りの打席は内野ゴロ3つだったが、しっかり振った結果。「1安打でしたが(野手に)捕られた打球も良かったと思います」と、人懐っこい笑顔で話した。

広角に打つ打撃で、昨秋ドラフト候補に挙がった。だが、チームメートの松本(DeNA3位)木下(巨人育成4位)の両投手が指名を受ける中、最後まで名前は呼ばれなかった。「下を向いててもしょうがない。すぐに次のステージに進もうと、切り替えました。前を向かないといけないし、向くしかないです」。

ENEOSの門をたたいた。練習に加わって1週間ほどだが、早くも、大久保秀昭監督は「打撃に関しては、非凡なものを見せている。可能性を感じる」と話す。

この日は途中から二塁守備にも就いた。「先輩たちのプレーから学ぶことは多いです。レベルの高い環境で見習っていきたい。走攻守、足りないもの全てを一流にして、パワーアップしたい」と、再びドラフト解禁となる2年後の秋へ向け、己を磨いていく。

もう1人の高校生は、明豊高出身・若杉晟汰投手(動画)だ。2年時の19年センバツで4強まで進んだ最速144キロ左腕。昨夏前に左太もも裏を肉離れしたが、ランニングができるまで回復した。春先の実戦デビューを目指している。

度会と同じく、昨秋ドラフトではプロ志望届を出しながら、指名がなかった。「悔しかったですが、エネオスで経験を積んで、プロに行きたい。プロへの思いは人生で一番強くなりました」と、こちらも前を向く。2年後へ向け「投球術を身につけたい。球速も150キロを投げたい」とスケールアップを目指す。

度会の横浜(神奈川)と、若杉の明豊(大分)は、19年センバツ1回戦で対戦。若杉の降板後に度会が代打に立ったため、直接対決はなかったが、かつて争った2人が同僚になった。

「(若杉は)いい投手だと思って見ていた。今は味方。不思議な感じがしますが、一緒に頑張っていきたい」(度会)

「(度会は)1年の時から試合に出ていて、中学の時から打撃がすごがった。縁を感じます」(若杉)

互いに、切磋琢磨していく。



度会君のスカウト評はこちら

若杉君のスカウト評は
こちら

draftkaigi at 06:51│ │社会人 
ドラフトニュース検索