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伊藤稜(中京大)プロ志望表明、中日が高評価

2021年02月19日

2/19、中日スポーツ8面より 

伊藤稜(中京大・投手)
178cm・左投左打・動画

昨年、エース左腕の山本一輝投手が巨人にドラフト6位指名された中京大から、今年も同じサウスポーがドラフト戦線に名乗りを上げた。伊藤稜投手は最速148キロを誇る直球を武器に、1年春からリーグ戦で登板。

左肩を痛めた昨秋は登板できなかったが、すでに完治し満を持して夢の実現を目指す最終学年を迎えた。

「今のところは、絶対にプロに行くという気持ち。山本さんが巨人に指名されて、刺激になったし、より一層、思いが強くなった。できれば上位指名で行きたい」。現時点では希望進路はプロ一本。それもうなずけるほど、プロ側の注目度は高い。

16日の紅白戦を視察した中日・清水スカウトは「この時期で145キロが出ていた。テンポがいいし、球速も上がり、変化球の精度もいい。左という点でも人気が出るのでは」と分析。他球団のスカウトも「去年の山本君より上でしょう」と高評価している。

テークバックの小さいフォームが特徴的。昨年までは可動域を広げるトレーニングに重きを置き、しなやかな体づくりに取り組んできた。

だが「もう1つ上のボールを投げたい」との思いから、オフは徹底したウエートトレを敢行。昨年11月から本格的に始めると、体重は毎月2、3キロずつ増え、4カ月で10キロもアップした。週に2、3度行うブルペン投球では受けた捕手から「球が重くなった」と聞いた。「春には150キロを出したい」。手応えは十分にある。

高校時代は3年夏に伊藤康祐外野手(現中日)らとともに甲子園に出場。背番号11で臨んだ初戦・広陵戦で3番手で登板し、大会で大ブレークした中村奨成(現広島)に一発を浴びた。「悔しかった。雪辱するには、プロにならないといけない」。

当時のチームメートだった左腕・磯村(明大)や主砲・鵜飼(駒大)も今秋のドラフト候補。仲間の存在も刺激だろう。まずは春季リーグ戦で結果を出して、神宮で名前を売るつもりだ。



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draftkaigi at 06:35│ │中日 
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