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森翔平(三菱重工West)、阪神2軍監督「ドラフト目玉」

2021年04月06日

4/6、スポーツニッポン6面より 

森翔平(三菱重工West・投手)
177cm・左投左打・動画

切れ味が鋭い。整ったフォームから繰り出されるボールは、周囲の空気を切り裂きながら捕手のミットへ吸い込まれる。三菱重工West・森(動画)は球質を重んじる本格派左腕だ。

「強みはストレートと思っています。その(打者が直接狙いでくる)中で変化球を交ぜながら空振りを取れるようになりたいです」

最大の武器は最速149キロの直球だ。投球回転数は平均2200回転。すでにNPBの平均値2200~2300回転と肩を並べ「2300~2400回転」を目標に磨きをかける。そこへ縦に割れるカーブ、カットボール、フォークなどをまじえて配球を組み立て、打者を圧倒する。

目指す理想像はDeNA・今永。「ストレートで空振りが取れる部分とフォーム。打者が真っすぐで差し込まれるので、それはすごい目標としています」。同じ左腕で、体格もほぼ同じサイズ。しなやかなフォームから投じる切れ味鋭い直球で、並み居る強打者を圧倒する投球スタイルにほれ込んだ。

理想に近づくべく掲げるテーマは脱力だ。「フォームよりも打者に遠く見えるように。全力で投げるというよりは6~7割で、それでも強い球というのを意識して。150キロを目指すより145キロでも空振りが取れる球を投げたい」

理想は腕の振りと球威の反比例。その幅が大きいほど、打者は打ちにくいはず。全盛期の杉内俊哉に近いイメージだろう。

プロのレベルを試金石としてきた。関大で阪急のエースとして活躍したアドバイザリースタッフ・山口高志氏の教えを受け、三菱重工Westでも元巨人、中日の小田幸平ヘッドコーチに打者目線の助言を求める。

3月25日には阪神2軍との練習試合で3回無失点、3三振を奪い、阪神・平田2軍監督に「今年のドラフトの目玉になる」と言わしめた。某球団スカウトも「昨年までのパフォーマンスを継続できれば間違いなく上位候補」と評価する逸材。

「都市対抗、日本選手権に自チームで出場して、その後にプロの世界に」。目前の目標を達成した先に、プロの舞台を見据える。



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draftkaigi at 07:03│ │阪神 
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