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風間球打(明桜)157キロ計測、中日・西武が高評価

2021年07月19日

7/19、サンケイスポーツ3面より 

風間球打(ノースアジア大明桜高・投手)
182cm・右投左打・動画

東北の地に新たな怪物が生まれた。四回2死、風間(動画)が投じた56球目は球場のスピードガンで157キロを表示。自己最速を4キロ上回り、球場中がどよめいた。「実感はないけど、今までにない感覚だった。世代トップの一球を目指してやってきたのでうれしいです」

154キロを計測した高知・森木大智、大阪桐蔭・関戸康介を超え、世代最速に躍り出た。一回から自己最速タイの153キロをマークすると、150キロ台を連発。延長十回までもつれたが球威は落ちず、最後の打者にも150キロ。155球を投げ抜いて10回3失点、12三振を奪った。

バックネット裏に集結した巨人、ヤクルトなど10球団のスカウトもくぎ付けだ。西武・渡辺GMは「真っすぐの強さはトップクラス。バネのきいた足があって伸びしろを感じる」と絶賛。中日・八木スカウトは「角度があって投げっぷりがいい。ギアのチェンジもできて、今年見た中で一番の出来」と評価した。

183センチ、80キロ。恵まれた体格から繰り出される直球が武器だ。球打の名前は、高校球児だった父・啓介さんの影響で水鳥新司氏の漫画「球道くん」にちなんでつけられた。

4兄弟全員に〝球〟が入り、5歳上の長男・球道さんは山梨学院で内野手。3歳上の次男・球星さんは甲府工で捕手としてプレーし、現在は駿河台大野球部。5歳下の四男・球志良さんは中学1年で野球に励んでいる。

右腕は「結果的にはピンチで打たれて満足はできていない。無失点に抑えられるようにならないと」と反省を忘れず、今夏の目標には158キロを掲げた。

岩手・花巻東時代の大谷翔平(エンゼルス)や、同・大船渡の佐々木朗希(ロッテ)がマークした160キロ台も夢ではないが「まずは優勝すること。そして(コロナ禍で甲子園が中止となった)先輩たちの分まで、甲子園でいい思い出を作りたい」。2年分の思いを背負い、秋田から日本一の景色を目指す。

(7月18日 秋田大会準々決勝 ノースアジア大明桜 4-3 秋田)



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draftkaigi at 07:10│ │中日 | 西武
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