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オリックスドラフト大成功、「長所を重要視」

2021年10月28日

時事通信より (source)
オリックスを今季引っ張った主力メンバーに、他球団から獲得した日本選手はほぼいない。エースの山本(2016ドラフト4位)2年目左腕の宮城(2019ドラフト1位)(2014ドラフト2位)紅林(2019ドラフト2位)の三遊間コンビは高卒組。若い逸材を発掘して、能力を伸ばす。今回の優勝は球団の戦略が実った証しでもある。

生え抜きを育てるチームづくりとなった転機は、2015年の惨敗。前年に2位となり、大型補強を敢行したが失敗。戦略を見直して育成路線へとかじを切った。牧田勝吾編成部副部長は「いろんな経験を経ての今。生え抜きでレギュラー陣、クリーンアップを打てる選手をつくるのが常に目標にある」と話す。

近年は高校生の有力選手を上位指名し、スカウトの能力を示している。宮城と紅林は19年のドラフト1位と2位。今年7月13日の日本ハム戦で、初打席初本塁打を放った来田は20年のドラフト3位だ。

牧田副部長は選手を見るポイントをこう明かす。「分析した中で、短所ではなく、長所を重要視している。その選手の長所が今いる選手たちに勝てる、争えるのであれば、指名する」

「育成のオリックス」が実現できたのは、17年に球団施設が大阪市へ移転したことも影響している。総工費30億円をかけて、室内練習場や選手寮などを完備。神戸市の老朽化した2軍施設から環境が変わり、野球に没頭できる態勢が整った。そこで研さんを積んだ若い選手が力をつけていった。 



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