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2つに分かれる各球団のドラフト戦略

2021年10月30日

サンスポ「球界ここだけの話」より (source)
ドラフトが終わり、「どの球団が勝ちか?」という話題になっているが、はっきりと「球団の近未来を構想しての指名」か、現状を精査した上で補強というより「ポジション補充」をしたかという感じに分かれていたのではないかと見た。

各球団では指名選手への指名あいさつが進んでおり、次は契約交渉(仮契約)、そして入団発表へというスケジュールになるが、球団のその選手への将来像提示と選手自身の抱負をしっかりと見ていきたいと思う。

広い本拠地球場に対して、現実的に長距離砲を欲した球団もあれば、3年後レギュラーになり、10年間は主力としての活躍を期待しているものもある。

4年前のドラフト会議では、1位指名選手で早実・清宮幸太郎内野手が競合したが、結果的には抽選に外れたヤクルトが村上宗隆内野手を指名し、2年目に新人王、3年目、そして今年はチームを優勝に導いている。

ドラフト指名直後に、勝ち負けが決まるものでもないし、5年先か10年先かは、分からないが、結論は難しい。ただ、球団主導か現場主導か-はたまた、選手をずっと追って、見てきたスカウト・編成部門主導かは、考え方は分かれて当然だ。

今回、パ・リーグを制したオリックスのここ数年のスカウト陣、編成部門の注力は近未来を見据えたもので、現場の監督をはじめとした首脳陣がそれを育成・進化させたものだといえる。

過去に当時の阪神・金本監督が映像を見ただけの『ツルの一声』で指名が決まった話も聞いており、日々、あるいは何年もかけて追ったスカウト陣の目や熱量は、もっと重視されていいのではなかろうか。



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