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矢沢宏太(日体大)、ドラフト1位のレベル目指す

2021年11月13日

サンスポwebsiteより (source)

矢沢宏太(日本体育大・投手)
173cm・左投左打・動画

10月11日に行われた今年のドラフト会議から1カ月。来年に向けて、早くも各球団のスカウトは注目選手らの視察をスタートさせている。

中でも注目は日体大のリアル二刀流、矢沢宏太投手(動画)。高校野球でよく見られる〝エースで4番〟を大学で、それも首都大学リーグという高いレベルで平然とやってのけている。投げては最速150キロの左腕。打者としては俊足強打の左打者として今春から4番を任される逸材だ。

「高いレベルで野球ができるようにしたい。どちらもやっているからではなく、投手としても野手としても単体で見たときにドラフト1位のレベルを目指していきたい」

神奈川・藤嶺藤沢高出身。当時から二刀流で注目され、高校でプロ志望届を提出したが指名漏れという悔しさを味わった。その後、日体大に進学し、1年春からリーグ戦デビューを果たすと、まずは野手として頭角を現した。

身長173センチ、体重70キロと野球選手としては小柄ながらフルスイングの迫力は十分で、類まれな身体能力も兼ね備えている。

1年秋には大学日本代表選考合宿に参加。50メートル走では独協大・並木秀尊(現ヤクルト)、中大・五十幡亮汰(現日本ハム)と快足を武器にプロ入りした2人に次ぐ3番目のタイムをマークした。2年秋にはリーグ戦で外野手としてベストナインに選出されるなど着々と成長している。

投手としては今秋のリーグ開幕戦(対帝京大)で自己最速を1キロ更新する大台150キロを計測し、2安打11奪三振で完封。直球だけでなく切れ味鋭いスライダーやチェンジアップ、カーブを操り、打者を翻弄した。

目標には中日・大野雄大を挙げ「辻コーチの先輩で、よく話を聞く。真っすぐが良くて、自分の理想とするスタイル」と憧れる。

米大リーグの舞台で〝リアル二刀流〟を体現するエンゼルス・大谷翔平については「すごすぎてイメージは湧いてこない。自分とつなげるのは難しい。高いレベルで野球をやるためにも、自分らしさの出るピッチングをしていきたい」と控えめに話す。矢沢は自らの二刀流像を追い求め、自らの道を突き進む。



矢沢君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:12│ │大学 
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