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岩手にまた怪物出現、佐々木麟太郎(花巻東)

2021年11月18日

11/18、スポーツ報知6面より 

佐々木麟太郎(花巻東高・一塁手)
183cm・右投左打・動画

菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希―。立て続けに超高校級の逸材を輩出してきた岩手から、またしても規格外の選手が現れた。雄星、大谷の母校・花巻東の佐々木麟太郎(動画)だ。佐々木洋監督の長男でもある怪物1年生が、全国の舞台に登場する。

「優勝することしか考えてないです。先輩方の誰もがつくったことがない道(東北大会初優勝で神宮大会初出場)をつくれた。だからこそ、すべての執念を燃やしながらやっていきたいです」

逆方向にも放り込む飛距離、184センチ、113キロという体格もさることながら、現時点で放った本塁打は47本。歴代最多とされる高校通算111発をマークした早実・清宮幸太郎(現日本ハム)ですら1年秋終了時は22本だったことを考えると、異次元の数字。それでも本人は至って冷静だ。

「現時点で47本というのは自分の予想以上ではありますが、自分がすべきことはチームのために尽くすこと。清宮選手はすごいバッターですし、少しでも近づきたいという思いはありますけど、清宮選手の記録や自分のホームランの数はまったく意識してないです。ただ、ホームランを打つことにはこだわり続けていきたいと思ってます」

とはいえ47発。どのようにして積み上げてきたのか。

「練習してきたことが一番の要因だと思ってます。自分にはセンスがないと思っていて、野球を始めた小学校1年生から毎日の素振りを欠かしたことはありません。自分の武器である長打力をさらに磨くため、中学時代には打撃フォームを改善したり、あえて体重を増やしたりもした。そういった努力を重ねてきた結果だと思います」

打撃フォームは、メジャー最多通算762本塁打のバリー・ボンズ(元ジャイアンツ)がバットを動かしながらタイミングを取る形や、大谷のスイングも参考にしたという。

「ボンズ選手の動きをまねしたら、打ちにいく時に非常に力が入りやすかったんです。翔平さんのスイングを自分なりに解析したら、ボールとの間の取り方がうまいから形を崩されずに打てるんだと思ったので、そこを取り入れました。体重は中2の冬に腰のけがをしてしまったのを機に、一気に10キロ増やして100キロ台に乗せました」

東北大会後に左すね疲労骨折が判明。その影響もあって本塁打は47で止まったまま。初戦は、20日の開幕戦で国学院久我山(東京)と対戦する。

「チームのために、自分の武器である長打力を生かしたバッティングがしたいです。その結果として、ホームランが出ればいいです。岩手から日本一というチームスローガンを実現したいと思います」



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draftkaigi at 07:50│ │高校 
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