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阪神1位・森木大智、山本由伸(オリックス)を目標に

2021年11月24日

11/24、スポーツニッポン1面より 

2021阪神ドラフト1位 森木大智
高知高・投手・動画

目指すは沢村賞!阪神からドラフト1位指名を受けた高知高・森木大智投手(動画)が23日、高知市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。最速154キロ右腕は、今季、沢村賞のタイトルも獲得したオリックス・山本由伸投手を目標にすることを高らかに宣言。由伸ロードから日本一の投手を目指す。

志は高ければ、高い方が良い。仮契約を終え、阪神の一員となった森木。目指すべき自らの理想像に重ね合わせたのは、日本球界の最高右腕だった。

「山本由伸さんは勝てる投手だと思うので、そのような投手を目指したいと思いますし。自分自身完投したい思いもあるので。(タイトルは)沢村賞は獲りたいなと思います。プロ野球の中でも1番良い投手が選ばれる賞なので、そこを狙っていくというか獲りたいなと思いますし」

先発投手のタイトル4部門を独占し、前日には沢村賞を受賞したオリックス・山本由伸をターゲットに定めた。森木は最速154キロを誇るドラフト1位右腕。慌てることなく、大きく育てようという明確な球団方針はあるものの、同じ高卒でも野手より投手の方が早い時期に台頭するケースが多い。

その根拠を、矢野監督は次のように明かす。

「ピッチャーは自分が変わらないから、レベルが高ければ抑えられる。自分が良ければ打者がアマチュアでもプロでも関係ない。だから出てくるのは早いし、森木もめちゃくちゃ時間がかかるとは思っていない。焦らすことはできないけど」

山本も早い段階で1軍入りを果たしていた。1年目から先発として5試合に登板。リリーフに転向した2年目には54試合で4勝2敗32ホールド。パ・リーグの日本人最多となる15試合連続ホールドポイントを記録し、今に至る成功への流れをつくった。自身も同様のサクセスロードを描かずにはいられない。

「自分も1年目から難しいとは思いますが、地道に努力して勝利に貢献できるように2年目、3年目を目標にやっていきたい」

近未来への思いは森木も同じ。悠長なプロ野球生活を送るつもりは毛頭なく、一日も早い活躍を夢見ている。

「先発して、プロ野球の各球団、セ・リーグのチームと対戦していたりとか三振取ってるイメージとか、勝ったときに喜んでるイメージとかしてます」

高校時代は届かなかった甲子園のマウンドで、躍動する姿はイメージできている。幼少期、ウルトラマン好きだった少年は「由伸ロード」から、セ界へ羽ばたいていく。



下は2021ドラフト会議で阪神が指名した選手です。1位指名・森木君のスカウト評はこちら

阪神の2021ドラフト指名選手
1位森木 大智高知高投手
2位鈴木 勇斗創価大投手
3位桐敷 拓馬新潟医療福祉大投手
4位前川 右京智弁学園高外野手
5位岡留 英貴亜細亜大投手
6位豊田 寛日立製作所外野手
7位中川 勇斗京都国際高捕手



draftkaigi at 07:01│ │阪神 
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