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2年後のドラフトに期待高まる4人の1年生

2021年11月25日

11/25、夕刊フジ27面より
明治神宮大会は23日、高校の部準決勝が行われ、スーパー1年生がそろい踏みした。注目の花巻東・佐々木麟太郎内野手(動画)の高校通算49号に、強豪高の大砲2人が一発で対抗。甲子園で春夏通算8度の優勝を誇る大阪桐蔭では、世界一の左腕が主戦級に名乗り上げた。

佐々木は第1試合で広陵相手に3安打5打点の大暴れ。8回には一時同点となる3ランを放ち「自分たちは本当に逆転ができると思っていた。(チームメートが)自分に回すと言ってくれて、とにかく気持ちでスタンドまで運ぶことができた」と滞空時間の長い一発を振り返った。チームは9-10で競り負けたが、申し分のない全国デビューを飾った。

1年生で名門・広陵の4番を張る、真鍋慧内野手(動画)も技ありアーチで競演。2回に内角スライダーを腕を畳んでポール際に運んだ。大リーグの本塁打王になぞらえて中井哲之監督から「ボンズ」と呼ばれるスラッガーは、佐々木を「同学年なので少し意識します」と明かした。

大阪桐蔭の1年生左腕、前田悠伍投手(動画)は2018年に12歳以下のカル・リプケン世界大会で日本代表として世界一を経験。当時日本を率いた巨人・元木大介ヘッドコーチは「当時から素晴らしい才能を見せていた。もちろんチームのエース。2年後が楽しみだね」と目を細める。

今大会も21日の敦賀気比戦では、救援で6回無失点、10奪三振の好投。先発したこの日の準決勝第2試合では、九州国際大付に9-2(7回コールド)で完投勝ちした。

その前田に一矢報いたのが九州国際大付の1年生4番、佐倉侠史朗内野手(動画)。2回に通算8号の先制ソロを放ち、「しっかり強いスイングをすることを心掛けた。2戦目まで出せなかった長打力という持ち味を出すことができた」。

各球団スカウトも絶賛の逸材がひしめく“麟太郎世代”。2年後のドラフトまでにどれだけ伸びるか、今から楽しみだ。


draftkaigi at 07:01│ │高校 
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