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ソフトバンク、3年ぶりFA参戦へ

2021年11月26日

11/26、西日本スポーツ1面より

2013中日ドラフト2位 又吉克樹
香川オリーブガイナーズ・投手

今季は4位に沈んだソフトバンクが、3年ぶりにFA市場に参戦する方針を固めた。国内FA権を持つ中日・又吉(2013中日2位)に照準を定め、既に獲得調査を開始。権利行使した場合はオリックスやDeNAなどとの争奪戦も予想されるが、タフネス右腕の獲得へ全力を尽くす。

独立リーグの四国アイランドリーグplus・香川からプロ入りした又吉は右横手からの150キロ前後の直球と鋭いスライダーが武器。今季は66試合に登板し3勝2敗8セーブ、33ホールドで防御率1・28の好成績をマークし、通算400試合登板も達成した。

8年ぶりのBクラスに低迷した今季は8回のモイネロ、9回の森の長期離脱などで、鉄壁だった救援陣に多くの誤算が生じた。チーム防御率3・25はリーグトップながら、1点差の試合は8勝19敗と大きく負け越した。試合終盤の失点が接戦の弱さの一因だった。

藤本監督は投手陣の「持ち場」のシャッフルを打ち出しており、救援陣に関しては「8、9回は固定したい。7回は臨機応変に」と話す。中継ぎ、抑えで経験豊富な又吉は、昨季までの4年連続日本一の原動力だったブルペンの再建にはうってつけの人材だ。

又吉はBランクのFA選手とみられ、移籍には金銭、人的補償が必要となる可能性が高い。28人のプロテクト枠から外れた選手が流出する可能性もあるが、球団は“痛み”を覚悟の上で「勝ちパターン」を託せるタフネス右腕の獲得を優先させる判断に至った。

ソフトバンクがFA市場に参戦すれば、2018年オフに権利行使して移籍した浅村(西武→楽天)、西勇(オリックス→阪神)の「ダブル獲得」へ動いて以来、3年ぶり。藤本監督が就任して変革の時期を迎えた元王者が、オフも積極的に強化を図ろうとしている。



下は2013ドラフトで中日が指名した選手です。2位指名・又吉君のスカウト評はこちら

中日の2013ドラフト指名選手
1位 鈴木 翔太 聖隷クリストファー 投手
2位 又吉 克樹 四国IL香川 投手
3位 桂 依央利 大阪商業大 捕手
4位 阿知羅 拓馬 JR東日本 投手
5位 祖父江 大輔 トヨタ自動車 投手
6位 藤沢 拓斗 西濃運輸 内野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:02│ │ソフトバンク 
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