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1年生・佐々木麟太郎(花巻東)、スカウト「減量必要」

2021年12月06日

12/6、日刊ゲンダイ38面より 

佐々木麟太郎(花巻東高・一塁手)
183cm・右投左打・動画

怪物1年生、花巻東・佐々木(動画)は11月27日に横浜と練習試合を行った。現在は古巣・横浜で臨時コーチを務める元部長の小倉清一郎氏がこう明かす。

「ダブルヘッダー2試合で8打数2安打だったかな。本塁打性の弾丸ライナーがあったけどファウルになった。バックスイングの際に前の右肩が下がり、ギッタンバッコンするから、やっぱりインコースは詰まる。守備では牽制の際に投手に正対して構えているから、一、二塁間の守備範囲が狭くなる。半身で構えるようにと、1試合目が終わった時にアドバイスをしたら、目をキラキラさせて聞いてくれました」

横浜OBの筒香(パイレーツ)の話もしたという。小倉氏が続ける。

「筒香は、腰を痛めた影響もあって50試合ほど欠場したから、高校通算は69本止まりだった。ケガをしなかったら100本は打っていた。佐々木君に『今のままの体重(117キロ)じゃ、膝をケガして練習ができなくなったら野球生命が終わっちゃうよ。だから、せめてあと10キロちょっと、105キロまで減量しないと。そうしたら三塁も守れるよ』ってアドバイスしたら、『分かりました』と即答。さすが(花巻東)佐々木監督の長男だけあって、しっかり教育されている。2試合目が終わると、私の所に走って来て『ありがとうございました』と実に礼儀正しかった。人の話が聞ける素直な性格な子は伸びますから」

プロのスカウトは「スイングの間の取り方、軌道がいい。中学時代に大谷翔平のお父さんに教わっている経歴も話題性十分。ただ、さすがに体が重過ぎるので、腰がキュッと回らないところがある。まだ150キロ級のインコースには対応できないでしょう。それと、日本ハムの清宮が苦労しているように、守れるのが一塁だけというのは今後、選択肢が少なくなってしまう可能性がある。これから三塁や外野にも挑戦してほしいから、ある程度の減量は必要になるでしょうね」
と小倉氏同様の課題を指摘した。

なお、11月28日の東海大相模との練習試合で通算50号を放った。



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draftkaigi at 07:01│ │高校 
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