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吉住晴斗(ソフトバンク戦力外)、球団職員に転身

2021年12月19日

日刊スポーツwebsiteより (source)

2017ソフトバンクドラフト1位 吉住晴斗
鶴岡東高・投手

17年ドラフト1位でプロ入りしたソフトバンク・吉住晴斗投手にとって、4年間のプロ野球生活は苦しいことの方が多かった。期待を背負いながらも、3年目まで1軍登板なし。そのオフに初めての戦力外通告を受けた。球団からは育成選手としての打診もあったが、そのまま現役を離れるつもりだった。

だがそこで、大きな出会いがあった。吉住のニュースを見た米大リーグ、パドレスのダルビッシュから電話で激励されたことで、育成選手として現役を続けようと翻意した。

4年目の今季は、自主トレ時点でサイドスロー転向を模索するなど、心機一転でもがいた。最後まで1軍昇格はかなわず、このオフに2度目の戦力外となったが、吉住の心は晴れやかだった。

「最後の1年やったのは良かったと思います。自分でやると決めて、ダメでもしょうがないくらいの気持ちで思い切りやれた。やめた後の気持ちもだいぶ違ったなと思います」。壁にぶち当たり、心が折れかけていたところから立ち上がり、燃え尽きるまでやったと胸を張れるラストイヤーだった。

今後は球団職員として、野球振興部で小学生の指導や野球の普及活動にあたる予定だ。「ホークスに残りたい気持ちが強かった。選手としてあまり活躍できなかったので、何か他の形で貢献したいと思いました」。

野球振興部は今年12月に課から部へと昇格し、球団としても力を入れている部門。子どもたちへの指導ノウハウなどを、プロチームにも生かそうと可能性を探っているところだ。

吉住は「ずっとしんどい思いをしながら野球をやってきた。小、中学生には野球を楽しんでやってもらえるようにしたい」。苦しんだ経験を、今後の人生に生かす。



下は2017ドラフト会議でソフトバンクが指名した選手です。吉住晴斗は1位指名入団。プロでの成績はこちら

ソフトバンクの2017ドラフト指名選手
1位 吉住 晴斗 鶴岡東高 投手
2位 高橋 礼 専修大 投手
3位 増田 珠 横浜高 外野手
4位 椎野 新 国士館大 投手
5位 田浦 文丸 秀岳館高 投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 12:32│ │ソフトバンク | 戦力外通告
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