北村恵吾(中央大)プロ志望表明、第二の牧めざす
2021年12月23日
スポーツ報知websiteより (source)
東都大学リーグの中大は22日、東京・八王子市の同校グラウンドで年内最後の練習を行った。新主将で来秋のドラフト候補に挙がる北村恵吾内野手(動画)は「日本一のチームスローガンのもと、どんな状況でも元気のあるチームにしたい」と抱負を述べた。
北村は、2018年夏の甲子園で2本塁打を放った強打者。今年からレギュラーに定着し、春秋で3本のホームランを記録した。
中大の主将は、昨年の牧秀悟内野手がDeNAにドラフト2位で入団し、新人特別賞を獲得。今年の古賀悠斗捕手は、西武からドラフト3位指名を受けている。
「プロの世界に入ることを求めてやってきました。牧さん、古賀さんを間近で見てきて、自分も指名されたいと、より強く思うようになりました」と言葉に力を込めた。
秋季リーグ戦では一塁と三塁を守っていたが、選手としての幅を広げて欲しいという清水達也監督の勧めで、現在は牧のポジションだった二塁手にチャレンジしている。
「野球人生で初めてですが、逃げるのではなくしっかり練習しています。牧さんにはほど遠いですが、少しでも上達して、守りでもアピールしたいです」と北村。指揮官は「第二の牧を目指してほしい」と最終学年での飛躍を期待していた。
北村君のバッティング動画はこちら
北村恵吾(中央大・三塁手) 183cm・右投右打・動画 |
東都大学リーグの中大は22日、東京・八王子市の同校グラウンドで年内最後の練習を行った。新主将で来秋のドラフト候補に挙がる北村恵吾内野手(動画)は「日本一のチームスローガンのもと、どんな状況でも元気のあるチームにしたい」と抱負を述べた。
北村は、2018年夏の甲子園で2本塁打を放った強打者。今年からレギュラーに定着し、春秋で3本のホームランを記録した。
中大の主将は、昨年の牧秀悟内野手がDeNAにドラフト2位で入団し、新人特別賞を獲得。今年の古賀悠斗捕手は、西武からドラフト3位指名を受けている。
「プロの世界に入ることを求めてやってきました。牧さん、古賀さんを間近で見てきて、自分も指名されたいと、より強く思うようになりました」と言葉に力を込めた。
秋季リーグ戦では一塁と三塁を守っていたが、選手としての幅を広げて欲しいという清水達也監督の勧めで、現在は牧のポジションだった二塁手にチャレンジしている。
「野球人生で初めてですが、逃げるのではなくしっかり練習しています。牧さんにはほど遠いですが、少しでも上達して、守りでもアピールしたいです」と北村。指揮官は「第二の牧を目指してほしい」と最終学年での飛躍を期待していた。
北村君のバッティング動画はこちら
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