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金の卵を求めて…スカウトに転身した戦力外通告選手

2023年01月24日

サンスポwebsiteより (source)
高校、大学、社会人野球のチームでも新入部員の合流が進む時期で、担務、担当替えなどが済んだ国内プロ球団スカウトの活動は始まっている。

昨季まで外野手だった岩見雅紀氏(2017楽天2位)、同じく内野手だったヤクルト・吉田大成氏(2018ヤクルト8位)のような現役引退、20代でネット裏からスカウトの転身者、ロッテで内野手の松田進氏(2018ロッテ7位)が球団スコアラーを経て、今春東京六大学、東都など担当地域で各チームの視察を始めている。

担当の1年目だからといって、ドラフト上位指名選手を担当しないわけではない。

「自分は日本ハムの大谷(現エンゼルス)と対戦、育成も経験した。前のシーズン、一緒にやって、活躍した選手、もう一歩だった選手を見てきていて、同じところや違うところを感じる点を生かせていけたらと思う」

就任1年目で昨秋オリックス1位・白鷗大の曽谷龍平投手を担当した岡崎大輔スカウト(2016オリックス3位)は、就任時にこう語っていたが、視察回数、担当としての報告、幹部の視察を経て、昨年ナンバーワン・サウスポーと評価された投手を担当した。

楽天の岩見氏は、比叡山高から慶大に進み、4年秋に5試合連続を含む年間12本塁打の東京六大学記録を樹立し、ベストナインも獲得している。吉田氏は、佼成学園から明大に進み、東京六大学でベストナイン、大学日本代表、明治安田生命に進み、補強で都市対抗も経験している。

松田氏は、国学院久我山から中大、主将を務め、社会人のホンダで活躍、都市対抗の舞台に立ってもいる。
スカウトとしての選手を見る観察眼は、長く、多くの試合、練習を見た経験で醸成される部分もあるが、現状のチームに必要なものは何かを現役で感じたものを生かせることがプラスになることもある。

SNSなどで情報過多ともいえる時代だが、母校、恩師、地縁・血縁…、若くて転身したスカウトのリストアップも尊重されるはずだ。

draftkaigi at 07:00│
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