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巨人の話題の新人、田中千晴(国学院大)

2023年01月24日

1/24、スポーツニッポン4面「球界新士録」より 

2022巨人ドラフト3位 田中千晴
国学院大・投手・動画

巨人ドラフト3位指名の田中千晴投手(動画)は順風満帆の野球人生だったらプロ野球選手になっていなかった。「野球エリートではなかった」。大学で野球を続けたのも、敗北がきっかけだった。

「高校でやめようと思っていたんですけど、最後の夏の大会でめちゃくちゃ悔しい負け方をした。後味が悪いというか、やりきれている感じがなかった」

浪速高3年時の南大阪大会。2回戦で三国丘に1―4で敗れた。4失点に「僕のせいで負けた」。不完全燃焼の夏が、野球熱を強くさせた。「東京で勝負したい」と指定校推薦で東都1部の強豪・国学院大に進学。ただ、スポーツ推薦のセレクションには落ちていた。

「いろんなことに興味があった。最初からうまかったら、続けていなかったかもしれない」と笑う。

最初の習いごとはピアノ。幼稚園の年少から年長まで続けた。小1からは水泳を始め、体育の授業ではバスケットボール、バレーボール、サッカーなど、どの種目でも活躍した。「小学校ではとにかく遊んでいた記憶しかない」。右腕が野球を続けたのは、伸びしろに「期待できた」からだった。

父・康雄さんはトランペットをたしなみ、母・三知代さんが電子オルガンの先生という音楽一家で育ち「中学校の時は、週に3回ぐらい朝並んでカラオケに行って、7、8時間歌っていた」という。入寮時にはギターを持ち込み、秦基博の「ひまわりの約束」を熱唱した。人前でも堂々と歌える強心臓の持ち主。お立ち台でのミニライブも目標の一つだ。

プロ野球選手らしくないとも言える道を歩んできた最速153キロの個性派は「自分を成長させるのが好き」。誰とも似ていない成長曲線を描き続ける。



下は2022年ドラフト会議で巨人が指名した選手です。3位指名・田中千晴のスカウト評はこちら

巨人の2022ドラフト指名選手
1位 浅野 翔吾 高松商高 外野手
2位 萩尾 匡也 慶応大 外野手
3位 田中 千晴 国学院大 投手
4位 門脇 誠 創価大 内野手
5位 船迫 大雅 西濃運輸 投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:02│ │巨人 
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