選抜高校野球の展望&プロ注目選手(サンスポの見解)
2023年03月11日

2度目の大会2連覇を狙う大阪桐蔭、20年ぶり4度目の優勝を目指す広陵がV候補に挙がる。大阪桐蔭は最速148キロ左腕で主将の前田悠伍投手(動画)を擁する。一方の広陵は高校通算49本塁打の左打者、真鍋慧内野手(動画)を中心とした強力打線。2人ともプロ注目の逸材だ。
仙台育英は昨夏の甲子園で東北勢初優勝を経験した投手3人が残り、史上5校目の夏春連覇に挑む。昨秋の東海大会で優勝した東邦は、最速149キロ右腕の宮国凌空投手(動画)を擁して4年ぶり6度目の優勝に照準を定める。
専大松戸の平野大地投手(動画)は、出場36校で最速の151キロ右腕。東海大菅生の日当直喜投手(動画)は190センチの大型右腕で、最速149キロの速球を投げ下ろす。

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│甲子園大会展望