155キロ右腕の冨士隼斗など大学生11人が志望届提出
2023年09月08日

全日本大学野球連盟は7日、公開している「プロ野球志望届提出者」の名簿を更新。立大の池田陽佑投手(動画)ら11人が追加された。池田は智弁和歌山高時代には2年春から甲子園のマウンドを経験。3年時にはU-18代表にも選ばれ、佐々木朗希(現ロッテ)、宮城大弥(現オリックス)らとチームメートだった。
立大では1年春からリーグ戦に登板。2年春には8試合で先発するなど、チームを支えてきた。今春は9試合に登板して1勝4敗、防御率4.07だった。
また、平成国際大からは最速155キロを誇る冨士隼斗投手(動画)ら4選手が提出した。青森大の庄司陽斗投手も一覧に記載された。


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│プロ志望届