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2023ドラフト展望(東京スポーツの見解)

2023年09月16日

東京スポーツwebsiteより (source)
2023年のドラフト会議が10月26日に迫ってきた。注目は高校通算140発の注目スラッガー、花巻東・佐々木麟太郎(動画)広陵・真鍋慧(動画)九州国際大付・佐倉侠史朗(動画)の内野手3人と超高校級左腕、大阪桐蔭・前田悠伍(動画)の高校四天王だが、それを質・量とも圧倒しているのが大学生だ。

今年はNPB日本人最速タイの165キロをマークしたロッテ・佐々木朗希投手の世代が、その対象となっており、大学生に好投手がそろっている。

台湾で行われた「第31回WBSC U―18ベースボールW杯」で高校日本代表は初の世界一に輝いたが、その壮行試合となった8月28日の大学日本代表戦では青学大・下村海翔(動画)青学大・常広羽也斗(動画)国学院大・武内夏暉(動画)東洋大・細野晴希(動画)ら投手10人が〝世界一軍団〟を寄せ付けずインパクトのある完封リレーで格の違いを見せつけた。

注目される佐々木麟ら高校生スラッガーの進路が不透明なこともあり、多くのスカウト、編成担当が「(上位指名の)中心はやはり大学生投手になる。球速が150キロを超える投手も多く、将来のローテの軸になれる投手もそろっている。うまくいけば1位、2位で2人の即戦力投手を取れる可能性も出てくる」と久々の豊作ドラフトに鼻息を荒くしている。

そしてこの時期になると、両リーグの優勝、最下位球団のスカウトが、がぜん活気づくのも球界の風物詩となっている。「ドラフトを考えれば、順位は優勝か最下位のどちらかの方がいい」というのがスカウト、編成担当たちの希望だ。

「入札抽選方式」である1位指名を別にして、2位指名以降はその年の公式戦最下位球団から指名を行う「ウエーバー方式」と優勝球団から指名を行う「逆ウエーバー方式」を交互に行っていく。この方式の〝ポールポジション〟がそれぞれのリーグの1位と6位球団となる。

今年のウエーバー順はセ・リーグから行っていくため現時点での順位で行われるとすれば、セ6位・中日(全体13位)、パ6位・日本ハム(全体14位)の順に2位指名を行い、セ1位・阪神(全体23位)、パ1位・オリックス(全体24位)まで進むと、今度は3位指名から折り返しの逆ウエーバーが始まる。

つまり、この2位、3位の指名でオリックスは全体24位、同25位、阪神は同23位、同26位と間を空けることなく指名できることになり、次の3位と4位の折り返しでは日本ハム、中日がその〝ポジションの恩恵〟を受けるというわけだ。

あるセ・リーグスカウトは「したたかな戦略とシミュレーションができていれば、普通にいい補強ができるはずのポジション」と指摘したが、本番ではどうなるか。



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