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巨人の新人12選手紹介、宇都宮葵星(育成3位)

2024年01月27日

1/27、スポーツ報知5面より 

2023巨人育成3位 宇都宮葵星
四国IL愛媛・内野手・動画

巨人の支配下&育成新人12選手を紹介する連載企画「慎戦力」の第7回は、育成ドラフト3位・宇都宮葵星内野手(動画)。50メートル走5秒9で、父・勝平さんも活躍した愛媛から巨人入りしたスピードスターは将来の盗塁王を誓った。

室内練習場横の走路を、宇都宮は軽やかに駆け抜けた。最終日を迎えた新人合同自主トレでも50メートル走5秒9の脚力を発揮し、「逆方向を意識した打撃で、スピードを生かした内野安打だったり、持ち味を発揮していきたい」と活躍するイメージを膨らませた。

愛媛の縁がプロへ導いてくれた。父・勝平さんは、2005年の四国アイランドリーグ創設時から愛媛の投手として4年間プレー。「父の投げている姿はほとんど記憶にないんです」と話すが、勝平さんが投げる試合にはしょっちゅう足を運んでいた。

「試合を見ないで、とにかく走り回っていたみたいです。スタンドの階段を上って遊んだり。そこで鍛えられたかもしれないですね」。俊足の原点は球場にあった。

松山工を卒業後は進学も考えたが「逃げずに強い方のチームに入って挑戦しよう」と昨年、父と同じ愛媛に入団。そこで同リーグの前年盗塁王で、香川から移籍してきた押川魁人と出会った。スタートの切り方やスピードの落ちないスライディングなど、盗塁のイロハを学んだ。

盗塁数は2個だったが「押川さんのおかげでタイムもだいぶ速くなった」と実感。内野安打やベースランニングでも持ち味を発揮し、その姿が現役時代に愛媛でプレーした経験を持つ岸敬祐スカウトの目に留まった。

「1年目は体づくりを主にしようと思っていたので、まさかドラフトにかかるとは」。全てはここにつながっていた。「きさら」という名前には、星のように輝いてほしいという意味が込められている。「将来的には盗塁王を取りたい」というスピードスターが、愛媛からNPBの舞台に挑む。



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draftkaigi at 07:00│ │巨人 
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