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巨人の新人12選手紹介、千葉隆広(育成6位)

2024年01月30日

1/30、スポーツ報知2面より 

2023巨人育成6位 千葉隆広
旭川明成高・投手・動画

巨人の支配下、育成入団の新人全12選手をピックアップする連載企画「慎戦力」の第10回は育成ドラフト6位の千葉隆広投手(動画)。最速144キロ左腕の武器は、スキーのクロスカントリーで培った心身の強さ。優れた観察眼を生かした投球術に磨きをかけ、「勝ちに導く投手」を目指す。

初のキャンプインを直前に控え、千葉は声を弾ませた。「シーズンに向けての大事な準備期間。他の選手との交流も増えて新しい刺激になると思います」。G球場で3軍キャンプへ向けた合同自主トレに参加。坂道ダッシュで大粒の汗を流しながら、2月1日に向けて準備を整えた。

小さなテイクバックから最速144キロの直球にスライダー、シンカーなど多彩な変化球を操る左腕。高い身体能力の原点は、スキーのクロスカントリー。小学1年生から始めると中学3年生の時には全国大会出場権を獲得した(大会はコロナの影響で中止)。基礎体力や体の強さはもちろん、精神面の強さが養われた。

「クロスカントリーは1人で山中を走って誰もいないところで頑張らないと結果が出ない。投手も練習では1人で走ったり、1人でやらないと結果が出ない。そういうところはつながってくる」。極寒の山中で育まれた強い心はプロでも大きな武器になる。

自身の“売り”は投球術。打者を観察し、狙いを察知する能力は日々の習慣のたまものだ。

「周りを観察するのが好き。打者の癖を見る癖につながったりもするし、普段の生活の心の持ち方がそういうところ(マウンドでの姿)に表れる。自分にうそがないように生活していれば、自然といい結果が出てくる」。ひたむきに野球と向き合う姿勢でプロ入りをつかんだ。

小学生から始めたピアノは高校の合唱祭で伴奏を任されるほどの腕前。父・広規さんは旭川明成野球部の監督を務める教員で、プロから指名がかからなければ東京六大学を一般受験する予定だったなど文武両道の一面も持つ。

ソフトバンク・和田やオリックス・宮城らを理想に「勝ちに導く投手」になることが目標だ。「こういうことをやっていて良かったなと後々思えるような、土台となるような1年目にしたい」。心身のタフさと観察眼でプロの世界で勝負する。



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draftkaigi at 06:56│ │巨人 
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